Alpine Route#3

Kuroalp1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは今週の”Tetsu”第3回目をお届けします。今回の旅行の最終回となりました。



 今朝も先ず立山駅へ(写真)。今回は行けなかった、称名滝行きの路線バスが写っています。



 実は今日がメインイベントですが、関電の黒四見学は、残念ながらハズレでした。希望者が余程多いのでしょう。仕方ありません。



Kuroalp2  立山駅正面階段を登り、右手に改札があり階段を登ると、立山黒部貫光のケーブルカー、美女平行きが入線しています(写真)。2、後にトラがついています。黒部の物資輸送には欠かせない車両です。











Kuroalp3  美女平に到着(写真)。上から見るとこんな感じです。大阪車両工業(株)2003年製です。













Kuroalp4  美女平から弥陀ヶ原を経由し室堂までは路線バスです(写真)。実はこのバスが一番の難所なんです。40分に1本のため、美女平で滞留してしまうのです。まあ平日は予想人数から増発で対応できますが、シーズンの休日は大変です。まして、登山のつもりで歩いたものの途中でギブアップ、なんてことになっても、バスは空きがないと乗れません。ちゃんと予約しましょう。



 もっと居たい気もしましたが、結局室堂には30分滞在し、団体の波に飲み込まれる前に出発しました。



Kuroalp5  室堂のターミナルの地下には、立山黒部貫光のトロリーバスが(写真)。8003(8000形)ほか3両です。トロリーバスは路面電車を兼営する会社が多かったことから、鉄道協会に入ります。「無軌条電車」です。車両は最新鋭、変調音はVVVFそのものです。ただ、関西の方は嫌いな音かもしれません。もちろんハンドルもあります。



 地下トンネル内の待避場には、信号機が。鉄道なら出発信号でしょう。残念ながら感度を上げても写真になりませんでした。そして大観峰に到着しました。



Kuroalp6  大観峰のターミナルから下を見ていると、何かがやって来ます(写真)。そうです、ロープウェイです。中間には支柱はありません。それでもこの1両で100人余りが乗れるのです。これに乗り、黒部平に下ります。











Kuroalp7  黒部平からは地下式のケーブルカーが(写真)。コ12のようです。汽車会社(東京)、昭和44年製です。これで下りると、黒部湖です。













Kuroalp8  黒部湖は、すなわち東洋一を誇る黒部ダムの人造貯水湖です。今日も黒部は晴れ、盛大に観光放水をしています(写真)。展望台が二つあり、放水を見る「新」展望台と、湖を見る展望台があり、新は低く、旧は高く、約250段の階段になります。下から一気に行こうとしたため、途中でギブアップしてしまい、階段で撮影しました(写真)。



 湖には遊覧船”ガルベ”があり、こちらも楽しみましたが、桟橋までの階段も負けず劣らず。休憩所で絶え絶えになった息を元に戻しました。眺めは最高でしたが、写真を撮る余裕はありませんでした。



Kuroalp9  黒部ダム対岸からトンネルに入り少し歩くと、関電トロリーバスの駅があります。上の展望台にはここから行くのが確実なようですが、階段は約200段あります。黒四見学もここが集合場所です。



 改札の向こうには、こちらもトロリーバス、300形(番号は失念しました)が(写真)。ここまで来れば、団体の波は反対向きで、心配ありません。こちらも同じVVVFの音がしました。さらにここから地下を十数分進みます。





Kuroalp10  終点扇沢のターミナルは屋外式で、初めてトロリーバスに日が当たります(写真)。撮るのには好適です。













Kuroalp11  関電の車庫はここのようで、点検のため302の点検蓋が全部開いていました(写真)バスの前は車庫です。













Kuroalp12  そして扇沢の地平ターミナルには各地行きの路線バス、タクシー、駐車場等々普通の車が入れるスペースになっています(写真)。写真のバスで信濃大町に行けば、立山黒部アルペンルートの旅は終わりです。そして帰宅しました。



 あっち側に座れば良かった、あそこで写せば良かった、等後悔は尽きませんが、そう何回も行く所ではありません。まあ良くできました、ということに勝手にしてしまいます。



 しかし天気は最高でした。ハレ男連れてった甲斐あったなあ!

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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