遅きに失したのですが、#3

Kamay1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、東北行最終日の様子をお伝えします。



 一昨日は盛岡に宿泊することが出来ず、仕方なく郊外に宿泊を。そして、昨日はホテルを発ち、向かった花巻。写真は、快速”はまゆり”です。これで釜石に向かうはずが、時間も違い、何か複線を走ってるぞ!しばらく考え、自分は今東北本線上にいるのに気がつきました。何と、”誤乗”です。そのまま盛岡まで停車もなく、その間に予定の釜石行き”はまゆり”も行き違い、予定が狂ってしまいました。盛岡に宿泊していれば防げたので、非常に悔しいのですが、仕方ありません。



Kamay2  盛岡に到着し、直ちに花巻に取って返したいのですが、東北線は30分後。仕方なく、予定を変更します。ついでに、何かないかと、見ていると、反対ホームに”三陸トレイン北山崎号”が停まっています(写真)。手前から、キハ58 650、キハ28 2010、キハ58 1505です。今では貴重になったキハ58系です。北山崎に行ける人は、三陸の通と言われるでしょう。







Kamay3  駅の北側にはEF81 60が(写真)。区名札は「田」(田端運転所)となっており、常磐貨物でもなさそうなので、やはり”北斗星”バックアップのためと思われます。予備車は、やはり必要です。











Kamay4  そして再び花巻へ。仕切り直しです。そして釜石線各停に。写真は、キハ100 29で、もう一両は27です。これに乗車しました。













Kamay5  釜石線には、各駅にエスペラント語の名前がついています。「遠野物語」の遠野は、フォルクローロで、JR直営の滞在型ホテルの名称にもなっています。



 間もなく陸中大橋、という所で右手の谷に線路が見えます。あんなに下りるの、と思っていたらループトンネルを長い間通り、トンネルを出ると、なんとさっきの谷の下のセメント工場の横まで下りてしまったではありませんか!上からの写真の重要性を感じました。そして陸中大橋駅に停まった列車からは、写真のような橋が見えます。これが陸中大橋でしょうか。事実は不明ですが、少なくとも道路橋ではありません。鉄道のような気もしますが、確証はありません。



 ここまで下りれば釜石はもうすぐですが、蒸気時代、上りの仕業が如何に過酷だったかを物語っています。



Kamay6  釜石に到着しました。車両を記録し、海側を見ると、写真のとおり線路が続いています(写真)。左は三陸鉄道南リアス線、右は新日鐵釜石に続く貨物線と思われます。













Kamay7  すると間もなく、宮古方面の山田線から三陸鉄道の車両、”リアスシーライナー”(写真手前の青い車両がキハ36 1107、後の赤い車両が同1206)が入線します。この列車は八戸始発、八戸線で久慈、北リアス線で宮古、山田線で釜石、南リアス線で盛、反対向きになり大船渡線、気仙沼線、石巻線で小牛田、そして最後は東北本線で仙台に行く、一日がかりの大冒険です。勿論仙台発八戸行きもあります。なお運転は、お盆前までの短い北の夏休み期間の間です。数年前乗車し、良い思い出になりました。乗車はJR区間で「青春18きっぷ」を使うと、北リアス線、南リアス線それぞれ別ですが、三陸鉄道区間はきっぷ提示で専用フリー切符を車内で購入できます。乗車の際は思い出してください。



Kamay8  キハ110系盛岡発花巻経由釜石行き快速”はまゆり”が到着します(写真)。手前キハ100系花巻始発宮古行き各停と並びました。釜石線は完全に置き換え完了です。













Kamay9  今来た道を眺めます(写真)。左、勾配の緩い方が釜石線花巻方面、右、勾配のきつい方が山田線宮古方面です。出発は2番線宮古方面進行を現示しています。













Kamay10  山田線を宮古に向かい、山側でカメラを構えていると、磯鶏で写真のとおり9625が保存されているのが分かります(写真)。本当はここで下車し2時間過ごす予定でしたが、誤乗及び雨天が原因で断念しました。











Kamay11  宮古に到着。岩泉線を目指すなら、茂市で待つより一旦宮古に出た方が、周りに施設があり良いようです。キハ52 146岩泉行きが発車を待っています(写真)。













Kamay12  やった!国鉄色!キハ52 149が側線で待機しています(写真)。















Kamay13  未改造の営業車が殆ど無くなった、キハ58 1514(写真手前)が、キハ52 110(写真奥)とともに待機中です(写真)。ほか、キハ100の4連等が営業の準備をしています。ここは国鉄形のサンクチュアリですね。











Kamay14  さあ帰るか、と盛岡行きの改札をくぐると、何と山田線盛岡行きはさっきの国鉄色、キハ52 149ではありませんか!(写真)。やった!あたり!しかし遠征の高校生も多く、車内は満員でした。



 喜びを胸に座っていると、行き違う快速”リアス”が入線します。車両はこちらもビックリ、キハ58国鉄色2連なのでした!撮影の時間があったなら、是非是非撮りたい車両でしたが、ここで立つと置いてきぼりになるので、泣く泣く断念。やはり山田線盛岡~宮古間は最後のサンクチュアリになりそうです。この夏にもう一度来るのは大変ですが、水郡線の次の玉突きは恐らく来春でしょうから、冬にでももう一度来たいですねえ!何れも非冷房ですしねえ!



Kamay15  そして盛岡に到着(写真)。盛岡駅にキハ52国鉄色も、良い感じでしょう。そしてここから新幹線に乗りました。



 乗車した”はやて”が白石蔵王を過ぎた辺りから減速を。ついに、福島駅通過線で停車してしまいました。左の13番線ではE2系”やまびこ”東京行きが発車を待ち、右の11番線はE4系”MAXやまびこ”が待っています。そうだ、”つばさ”だ!山形方からやって来た”つばさ”は慌てて連結され、直ちに発車、下り本線を横断し郡山まで先行します。”はやて”が先だろう、と思う方、まだ甘い。そんなことをすれば、下り”つばさ”が11番線に入れず、するとこれを福島で追い越す下り”はやて””こまち”が追い越せず、最悪の事態になってしまいます。山形新幹線を14番線に入れるようクロスさせるのがベストですが、設計上無理でしょうから、せめて12番線からも山形新幹線に入れるように改良すれば、遅延しても福島で”つばさ”が上下クロスでき、良いのでは?結果ここで10分遅延して、”のぞみ”に乗れぬかと東京駅で肝を冷やしました。結局最終”のぞみ”は出発は遅延したようですが、新横浜までにN700系は遅延を吸収し、名古屋は定時でした。



 こんな感じで今回の遠征を終えました。次回は、何処でしょうか。

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