名鉄外伝#4

Meitsuq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、半ば名古屋市交通局ネタに化してしまった、名鉄編第4話です。



Meitsuq2  今回も2DAYフリーきっぷで、寝坊気味に出発しました。そして、先ず目指したのは犬山。最初に小牧線を攻め、その後で犬山線に戻る計画でした。そして名鉄300系(写真、316始め4連)に乗車しました。



 一駅目羽黒との中間に、複線高架橋を使った行き違いのための信号所があります。そこで待っていたのは名古屋市7102始め4連でした。これはラッキー、一本後は名古屋市が来る!と思い、行き違い施設があり撮影に好適と思われる楽田で下車。ここで列車を待ちました。しかし来たのは名鉄300系、残念!



 仕方がないので、7101始め4連が運用に入っている可能性を考え、全線乗車を。結果一駅だけの地下鉄、名古屋市営地下鉄上飯田線まで行き、地下鉄名城線との乗換駅、終点の平安通で下車。そして戻りましたが、やはり運用には入っていませんでした。



 やはり名古屋市7000系は名鉄300系と同一設計、同じ日車製、車庫も名鉄犬山検車区に間借り、そして共通運用とはいうものの、名鉄は遠慮深いのでしょう。結局今日もそのまま帰庫してしまったのでしょう。今日の試験は満点は取れません。



Meitsuq3  そして犬山に戻り、名鉄の象徴ともなっている、パノラマカー、7011始め4連です(写真)。この車輌は蒲郡行き特急”三河湾”などに使われた元白帯(全車指定特急)編成です。区別は車内のシート(ヘッドレスト付きツートンの転換クロスシートになっている)、及び先頭の行先表示器(手動・電動ではなく、逆富士の形(昨日の中京競馬の写真と比較して下さい))で分かります。つまり7700系は全てこれと同じシートで、それもそのはず、同系は1030系完成まで豊橋~岐阜間本線特急指定席に使用されていました。



Meitsuq4  この写真は先回第2話の時の写真、3050系トップナンバー、3151始め6連です(写真)。これのラストナンバー3160と、特殊な3159の編成が撮れず、今日の主要な目的となりました。地下鉄鶴舞線が確実に走るのは上小田井~赤池間、うち唯一の地上区間は上小田井周辺だけで、結果またしても上小田井に来てしまいました。



Meitsuq5  1枚目は3000系トップナンバー、3801始め6連です(写真)。犬山方から撮影のため3800形が先頭に来ています。つまり名古屋市は8両にする計画で設計し、3100形、3200形、3700形、3800形で4連を構成していました。その後中間車を挿入する計画だったのでしょうが、6連化を実行する時にはVVVF車が主流となり、外板のコルゲートも少し古い設計となり、結果中間車には一部編成を分解し挿入しました。同編成も3104、3204が入っています。



Meitsuq6  反対ホームには昨日も書いた名鉄1000系の生まれ変わり、5004始め4連が来ました(写真)。ああ、4編成か!



Meitsuq7  次は名鉄6800系トップナンバー、6801始め2連が(写真、手前が6801)。6000系、6500系、6800系は非常に区別が難しいのですが、6500系は4連だけ、6800系は2連だけです(6000系は双方あり)。6045F以降と6800系前期形は、外観はほぼ同じですが、横のナンバーが区別の決め手、メカ的には6800系は界磁添加励磁制御に進化しています(6000系は抵抗制御、6500系は界磁チョッパ制御です)。最後に、6500系と3500系の区別は、3500系は正面にナンバーが入っています(6500系、6800系後期形はいずれも無い)。



Meitsuq8  そういっているうちに、3050系ラストナンバー、3860始め6連が到着(写真)。鶴舞線最新車輌ですが、デビューから何年位経っているでしょうか。これで50点位ですね。



Meitsuq9  今度は反対ホームに、名鉄3150系2連に続く3500系、3534始め4連が(写真、手前が3534)。3500系ラストナンバーです。そのままボディ設計をブロック構体式(ストレートな車体、3500系は丸く裾絞りをしている)に改めた3700系に進化するはずが、同系はオールロングシートが災いし5編成で打ち止め、その後は転換クロスシートも入るステンレス車3300系になりました。2連は3100系から3150系に進化(ステンレスが3150系)、いずれもローカル線でSIV故障時にも運転可能なシステムになっています。



Meitsuq10  この時をどれだけ待っていたでしょう、やっと来ました3859始め6連です(写真)。一番要注目な編成です。



Meitsuq11  折り返し、上小田井の発車を待つ、同編成(写真、手前が3159)。なぜ要注目なのでしょうか?



Meitsuq12  それは写真のとおり、中間車2両に3000系3706と3806が挿入されているからです(写真、手前が3806)。これは、以前も書きましたが、3000系を4連23編成92両を6連に組み替えると、6連15編成と2両になります。今のJR東日本なら廃車を思いつくかも知れませんが、当時はまだまだそういう雰囲気ではない。結果編成数確保のため新造する3050系9編成にその2両を組み込む、ということで解決しました。その組み込まれた編成が3159の編成なのです。後に1編成増備し、3160の編成が出来ましたが、3359、3459は欠番のまま現在に至っています。



 現在名古屋市交通局は、地下鉄東山線5000系と、鶴舞線3000系を置き換えたいとしています。結果昨年末に東山線用N1000系が登場し、今年から営業を開始しました。もし、3000系から廃車が出ると仮定すると、一番危ないのは3706と3806なのです。いずれ、この記録は重要となるでしょう。この記録をすることで、及第の60点です。



Meitsuq13  それから40分、先ほどの3160の編成が犬山市から帰ってきました(写真)。これを撮影し、今日の取材を終えました。



 反省点は多数です。先ずは、6000系6001Fは三河線ワンマン仕様となっているとのこと。三河線山線にその姿を求めたいし、また碧南以遠を失った三河線海線の取材も重要です。蒲郡も行きたいし、高架に付け替える碧海桜井(「桜井」に名称変更し、「南桜井」駅が新設される)や、竹鼻線の線路付け替え・駅移動も見たいです。勿論名古屋市7000系も(やはり休日は午前しか走っていないようです)。まあ、やはり名古屋市の車輌は名古屋市の乗車券で見るべきなのか。



 次回は未定ですが、お楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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