Continental Wave(Story2)#1

Shincq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今週の”Tetsu”第1回目をお届けします。今回はゴールデンウィーク前半戦、中国に来ています。



 今朝は早く起き、空港に向かいます。空港からは直行便で広州へ。朝が早く、最初からアルコールを入れてしまうと機中で寝てしまいそうで、我慢を。そして中国で一番離着陸の多い広州白雲空港へランドしました。



 今回前半戦では広州発深圳行き動車、CRH1乗車が目的であり、深圳行きは通常広州東站から発車することから、先ず空港から広州站へ行き、そこから地下鉄を乗り継ぎ広州東站へ行き、そこから深圳行きに乗るつもりでした。しかし広州站に到着すると、駅には深圳行き専用カウンターと待合室があり、電光掲示によると約40分に1本広州站発深圳行きがあることが分かり、地下鉄乗車は止めました。そして乗車券を購入、待合室に入りました。



 本来ならば広州站の写真を載せるところですが、旅行ガイドによると、同站周辺は非常に治安が悪く、スリ等が多発するそうで、そこでカメラバッグを広げ撮影するのは愚行であり、止めました。ご了承下さい。



Shincq2  待合室には、次発の電光掲示が(写真)。約40分に1本で、広州東站からの発車に比べ、本数は約半分です。しかし地下鉄を乗り継ぐことを思えば、遙かに楽です。



Shincq3  そして発車10分前になり、站台に入ることが許されます。昨年深圳で、目の前で行き過ごした、「動車」CRH1です(写真)。日本の新幹線とは似ても似つかぬ顔ですが、それもそのはず、設計はボンバルディアです。欧米風ですね。



Shincq4  同列車は8両編成で、8号車が軟座、他は硬座です。しかし、中国は今の硬座に余程自信があるのか、明らかに1等客、と思われる客以外は、硬座に通します。先回は、200元渡しても、125元のお釣りが来ました。まあ、軟座・硬座は昔の区別で、今の日本のグリーン車と普通車の違い程度です。



 今日も私が座ったのは硬座、軟座車の隣でした。貫通路の向こうには軟座車が見えます(写真)。幅広2+2シートですが、残念ながらリクライニングでも、回転シートでもありません(固定クロスシートです)。



Shincq5  私の座る硬座車は、3+2シート、固定クロスシートでした(写真)。アメリカの”ACELA Express”といい、欧米人は、このスタイルを好むのか?それともただ単にJR東日本”はやて”の設計が優れているだけか?しかもJR九州のハイパーサルーンのような中間デッキスタイルで、輸送量は動車シリーズでは最大といいますが、かなり犠牲にしているものが多いような気がします。



Shincq6  そうこうしているうちに、15分かけて広州東站に到着。ここまでは在来線ですが、中国は在来線も標準軌で、何も問題ありません。



 そして発車すると、横に車庫が見えてきます(写真)。現在主力の、青いディーゼル機関車で、DF200の親玉のようですが、形式は知りません。同車庫に多数待機しています。ほか車両多数です。



Shincq7  広州東站を発車すると、動車の本領を発揮する、高速新線区間に入ります。終点深圳までこの高速別線は続きます。



 途中電光掲示を見ると、瞬間最大速度、時速201キロという表示が出ています(写真)。行き違いも、ノリは新幹線です。確かに高速鉄道であると思います。



Shincq8  1時間あまりで終点深圳に到着。横では、記事になりたいのか、アメリカンスタイルの、おそらく電気式ディーゼル機関車が移動しており、車両には「東風12 0004」と文字が付いています(写真)。おそらくGE設計でしょう。



Shincq9  先ずは近くから。8号車、終着の図です(写真)。



Shincq10  反対側、1号車、終着の図です(写真)。注意すると、ホームに「停車位置」という看板が付いているのが分かります。



Shincq11  今日初めて気付いたのは、中間車(4号車と思われる)には、硬座車と餐車(食堂車)の合造車(つまりモハシ)があり、写真のような表記があります(写真)。



 ここでこの車両の記録写真を撮ろうとすると、車掌長(うら若い女性)が、「撮らないで。」と言います。写りたくないから、と思って無視すると、すぐに理由は分かりました。実は今では動車の折り返しは15分足らずで、降車客が出たら直ちに乗車させないと、列車遅延になってしまうからでした。人の流れには逆らえず、降車口を目指します。



 そして今日の滞在先に向かいました。



 昨年から我慢していた、広州の動車に、とうとう乗りました。満足です。しかし、15分では車内清掃は満足には出来ません。今日も清掃職員を同乗させていましたが、やはり清掃は追いついていないようでした。今年は仕方ありませんが、来年以降、是非対策を考えていただきたいものです。



 明日は、今日の続きですが、一体どこから続きになるのか。お楽しみに。

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