故きを温ねて#6

Osamorip1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今週3回目の”Tetsu”をお届けします。今日は、大阪市交通局森ノ宮検車区のイベントに参加しました。



 本当は、今日も車で、貨物鉄道の取材を行おうと思っていたところ、昨日雑誌で、今日のイベントを知ってしまい、多分今日を逃すと撮影する機会がない車輌が多いと思い、急遽予定変更し、またしても大阪に行ってきました。



 近鉄特急で、鶴橋に行き、JR環状線に乗り換え、森ノ宮に行きます。横は、JR環状線の電車区、森ノ宮電車区(大モリ)です。正直、この所の回数券の値下がりは、いわゆる経費経済の破綻か、それとも偽造券が回っているか。どちらにしても、経済の先行きに、不安を感じさせます。



Osamorip2  森ノ宮検車区の通用口は、JR駅前にもありますが、順路の都合上、10分かけ正門まで歩きます。



 正門前では、市営観光バス、2階建ての”にじ号”(写真は”にじ5号”)がお出迎えです(写真)。整理券のある人は、中にも入れました。



Osamorip3  次は、昨秋の緑橋検車区のイベントでも見られた、「ゼブラバス」です(写真)。京橋駅行きです。



 順路はこの北側の工場に入っていきます。



Osamorip4  工場の通路右手には、現在の主力、20系、22603です(写真)。同編成の他の車輌も中に入っています。同車は、昨年の私鉄車輌編成表では、谷町線配属とされています。ただ、同系は堺筋線、長堀鶴見緑地線及び今里筋線を除く全ての路線に入線可能で、今のところは変わっていないと思いますが、どうでしょうか。



Osamorip5  通路左手、1番目は、30系3042です(写真)。中央線用の車輌のようで、帯は中央線の緑色、方向幕は「森ノ宮」になっています。現在は同車のみ保存されています。大阪の地下鉄のイメージは、この車輌の時代です。



Osamorip6  2番目は、60系6014です(写真)。堺筋線の車輌で、方向幕は阪急との境界駅、「天神橋筋六丁目」(通称天六)になっています。同車を見ると、大阪万博のイメージがするのですが、如何でしょうか。同時代の阪急京都線車輌も多数残る中、引退は早い気はしますが、後継66系に託すということでしょう。



Osamorip7  3番目は、50系5085です(写真)。行き先の「阿波座」などから考えて、恐らく千日前線の車輌と思われます。ペンキ塗りの鋼製の車輌、どこの鉄道会社でも数を減らしていますね。



Osamorip8  同車の正面には、「さようなら50系、5000-5500型、H6.4.24」というヘッドマークが残されています。地下鉄でペンキ塗りの非冷房車が淘汰されたのは、大体どこの都市でもその位でしょう。地下鉄旧車はこれで終わりです。



Osamorip9  建屋を出ると、長蛇の列が。聞くと、市電保管庫の見学を待つ行列とのこと。時間に余裕はあったので、並びます。



 並んでいる間に、駄賃を。おそらく保線用の車輌でしょう(写真)。しかし連結器は自動連結器、密着(自動)連結器の双頭に見えますが、どうでしょうか。構内の入れ換えにも使用か。ほかクレーン付きの保線車も見えました。



Osamorip10  1時間はかからずに、保存庫に入れました。左から、一番左は無軌条電車(トロリーバス)、200形255です(写真)。今、トロリーバスは、特殊な場所でしか見られません。



Osamorip11  その隣は、旧式車の台車流用改造車とされる、800形801です(写真)。確かに小さい。しかし、大阪にも「新千歳」なんて名前があるんですね!



Osamorip12  一番右は、2200形か、2201です(写真)。今走っていても驚かない、路面電車としては完成されたスタイルですね。横には、昔の電停の標識でしょう、「境川町」と立っています。



Osamorip13  トロリーバスの前は、市電模型等が展示され、また2201の前は、旧車の台車(ブリル等)が展示されていました(写真)。この写真だけで良いなら、並ばずに良かったのですが、やはりここまで来て、3両を接近して写さないのは勿体ない!時間に余裕があったとはいえ、1時間待つ価値はありました。



 車輌的にはこの程度でしたが、他記念品の販売等もありました。プレステがあればシミュレーターのソフトも買ったのですが、そこまでやるとお金が無限に必要です。



 最後、アンケートに答えると、記念のステッカーシールが貰えました。やはり、そういうアンケートとか、馬鹿には出来ないですねえ!そして会場を後にしました。



 昨秋の緑木検車区では撮影できなかった車輌ばかりで、大満足でした。良い感じで今日の投稿を終えられそうです。



 しかし、名阪回数券の値崩れは、経費経済の崩壊か、それとも偽造団か、いずれ大きな問題になる気がするのですが、どうでしょうか?

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