故きを温めて#2

Meigo1



 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今日は名古屋市交通局、地下鉄50周年記念イベントに参加しました。



 今日は曇、降水確率30%の予報で、あんまり良い感じしないよなあ、と思い出発すると、何と丁度俄雨が。止めようか迷いましたが、行かないわけにいかない。そこで意を決し、傘も広げずに出発しました。



 東山線に乗り換えると、車輌は5151の編成(5050系第1編成)で、この時点で記録写真を一つ撮り損ねました。恐らく高畑の配属で、運用上こうなったのでしょうが、残念です。やはりこういったイベントでは、全社的な協力が必要です。



 そして一社から上社にかけての地上出口でどんな天気になるか、心配でしたが、すでにこの区域からは雨が上がった後で、晴れて地面も乾きかけていました。安心し藤が丘で下車、名古屋市交通局藤が丘工場へ向かいます。



Meigo2  どこから攻めるか考えましたが、先ずは修車工場から。台車の分解した姿を見て、「ボルスタレス台車を、旧東側の人々が見たら、何と言うだろう。」と思いました。きっと、「これで、壊れないのか?」と真顔で訊いたでしょう。



 すると、「間もなくリフティングを行います」とのことで、待っていると、5104が準備されています。そして実演が始まり、クレーンを降ろし、車体を留め具で留め、吊り上げます(写真)。車体と台車が分離されました。



Meigo3  そして吊り上げた車体を、中間車の頭越しに移動させ、反対側のジャッキの上に載せました(写真)。



Meigo4  そしてまた吊り上げ、台車載せをします(写真)。無事元通り載りました。



Meigo5  横には、本日一般初公開です、N1000系、N1101始め6連が(写真)。大阪や東京では当たり前のフラットなステンレスボディの車体ですが、名古屋ではまだまだ珍しい部類です(JR東海は313系1次車とのデザインの統一で、2次車もビートが残りました。日車製では名鉄3150系、3300系が初でしょうか)。これでアルミ車体、電機子チョッパの5000系も廃車が進み、世代交代が行われます。



Meigo6  その隣には、01、02廃車で最旧となった5103始め6連が、車輪削正の台に乗り、実演をしています(写真)。右側では大型テレビで削正の様子を映していました。



Meigo7  真南の留置線には、5050系5163始め6連(写真手前は5663)が、地下鉄50年ラッピングをされ、展示をされています。大きく”Brother”と入っていますが、これは日本ではミシンしかイメージのないブラザー(欧米ではナンバー1電子タイプライターメーカーでした)がスポンサーだからです。ブラザーもまた名古屋起源の会社です。



Meigo8  前述の通り5151の編成は営業中で、藤が丘で最若番か、5154の編成(写真側は5654)が入っています(写真)。



Meigo9  奥には5664の編成等、5050系3編成が入り、車掌体験、カーウォッシャー体験を出来るのですが、整理券は既に配布終了していました。親子連れなら兎も角、怪しいおじさんでは、やはり駄目ですね。



 実は名古屋市交通局でも友の会に相当する組織の会員を募集していたことがありましたが、対象は小学4年(理解できる年齢)から中学3年までで、30代等は対象にはなっていませんでした。確かに、30代では危ない気がしますが。



 そして撮影は終了、模型(Nゲージの黄電300系)、ドラゴンズ記念ユリカは手に入りましたが、地下鉄ハンドタオル(5路線に合わせ5色あった)は俄雨が原因か、残念ながら売り切れでした。本当に残念。そして取材を終えました。



Meigo10  おまけ。昨日今日は”名古屋港100周年まつり”であり、帆船日本丸と海王丸が入港していました。晴海ではそれほど珍しいことではありませんが、名古屋では6年ぶりだそうで、多くの来客がありました。写真は手前日本丸、奥海王丸です(写真)。金網の無い姿を、初めて収めました。



 なお来週は未定、再来週は新たな取材を行う予定です。ご期待ください。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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