鉄道の街

Nitstq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日2回目の”Tetsu”をお届けします。今回が今日のメイン、新潟市東区秋葉の新潟鉄道学園に併設される、”新津鉄道資料館”を取材しました。



 「新潟鉄道学園」「新津鉄道資料館」と鉄道関連の施設なのですが、新津の駅からも遠い場所です。というのは、新潟地震の関連で現在地に移転した、とのことで、それで納得しました。鉄道では新潟は新津の後ですが、高速は新潟中心街を通ってから磐越道新津インターに繋がっており、遠回りという感じがします。なお同学園・資料館は新津インターが最寄りです。



Nitstq2  先ずは外から(写真)。200系運転台、DT200台車(0系新幹線の動台車)、ほかMT58換装の台車が2つ、信号、踏切、他展示品多数です。



Nitstq3  その後には、DMH17Cディーゼル機関と、推進軸が繋がった動台車が(写真)。その後の主力、同機関を横向きに改設計したDMH17H(キハ58系等使用)登場前の機関です。横向きにすると、エンジン点検蓋を車内に設ける必要が無くなり、遮音性が格段に向上します。その前の機関、もともとは戦前設計の小型船舶用機関から来ているそうです。



Nitstq4  奥には、C57 149の第1動輪、電車の輪軸が展示されています(写真)。その横には、キロポスト等各種標識が、学習用でしょうか、並んでいました。



Nitstq5  中に入ります。入口に、旧新津駅の大時計が遺されています(写真)。



Nitstq6  中で、入場料大人200円を払い入ります。入口右手には鉄道パノラマがあり、HOゲージの165系等が展示されています(写真)。



Nitstq7  中は展示多数です。写真は、ドイツのコッペル社製造の蒸気機関車のプレートです(写真)。



Nitstq8  D51 1049号機、同1157号機のナンバープレートです(写真)。1115両製造されたD51 最終ナンバーは1161号機、1157は最終グループでしょう。



Nitstq9  新幹線電車と特急の輪軸(写真)。新幹線の心臓部、WN継手の分かり易い展示って、ありませんか?(確かに今の主流はTD継手ですが。)



Nitstq10  今も”SLやまぐち号”で現役のC57 1号機が、新津に在籍した当時の、お召し装備の数々(写真)。実は、C57 1号機は、脱線転覆事故もあったそうですが、トップナンバー故に復活し、現在に至っています。



Nitstq11  9600形9634号機の缶の蓋です(写真)。1番前の9633号機は、完全な姿で梅小路に静態保存されています。



Nitstq12  保線車(奥の車両)と軌道自転車、ほか保線用具の数々(写真)。保線があって初めて、安全運行が確保されるのです。一番地味で、大切な作業です。



Nitstq13  181系”とき”のヘッドマークと、エンブレム、他数々(写真)。163キロプレートの写真もあります。



Nitstq14  そう、163キロを出したのは151系、元は20系と呼ばれました。163キロプレートをつけた先頭車は、最初クハ26004で落成、称号改正でクハ151 4、電動車のMT46からMT54への換装に伴う形式変更でクハ181 4になり、新潟で最期を迎えたようです(注 181系は、旧151系(”こだま”形)、旧161系(”とき”形)、及び当初から181系として製造された車両と3種あり、その説明はここでは書ききれません)。



 他、廃線となった路線の駅名表等、関連資材等が残されていました。



 そして概ね撮影を終え、外に出ました。



 同資料館は、もともと鉄道学園で残されていた資材を活用しており、非常にリアルな展示だったと思います。訪問は少し大変ですが、また再訪できる日を楽しみにしています。



 今回で”Tetsu”も投稿500回、ご愛読ありがとうございます。今後ともご期待下さい。



 今日は3回戦があります。お楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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