これもMUSTでしょう

Tosyap1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日第1回目の”Tetsu”をお届けします。今回は、大井町のJR東日本東京総合車輌センター(東トウ、旧大井工場)2008夏休みフェアを取材しました。



 本当は今日は近鉄のイベントに参加することを望んだのですが、応募者多数で落選、結果東京を選択しました。そのまま午後に関西に行き明日に備える予定でしたが、明日は地元でイベントが。もっと早くウェブに載せて欲しいというのが本音ですが、やはり参加できねば意味がありません。予定は何度も組み直し、キャンセル料多数でしたが、まあいいか。



 今朝普通に自宅を発ち、新幹線を品川で下車。そして大井町へ。携帯でEX-ICは手間いらずで、混雑を尻目にすり抜けます。そして大井町で商店街に出てしまい、行列が無く来場が激減か?と思いきや、行列は駅の通路一つ裏に回っており、もう少しで道を間違えるところでした。しかし天候が原因か、少し入場者は少なく感じました。



Tosyap2  エントランスの様子(写真)。落ち着いてからの撮影で、開場時とは少し雰囲気は違いますが。鉄道少年団が、うちわと案内図を配っていました。



Tosyap3  平成15年に参加したときの写真(写真)。入口横には、国鉄新性能車輌のパイオニア、101系の試作車クモハ100 902(国鉄自社製)が展示されていました。D100での撮影で、当時デジ一を持っていれば、羨望の的となりましたが、僅か1、2年で、急速に普及していきました。普及版のデジ一も出て、一気に市場は拡大、フィルム一眼が急速に縮小する原因となりました。今ではそれほど珍しくありません。しかしD100は販売数も少なく、中古市場では「是非ニコン!」という人が必死に探す、希少なマシンです。



Tosyap4  現在の様子(写真)。ご存じのとおりクモハ100 902は、現在大宮の鉄道博物館に展示されており、線路のみが残っています。



 建設予定のJR東海博物館では、101系の代わりは103系でも出来ますが、問題は151系の時代の車輌です。101系が出来、151系”こだま”形が出来、そして0系が出来た、という歴史的順番になると思います。幸いJR東日本には上沼垂に151系の末裔181系のボンネットがありましたが、JR東海管内には481系だってありません。その辺の資料構成をどうするのか、興味があります。



Tosyap5  そして一路北端の車輌展示へ。先ずは先頃引退した”ロイヤルエンジン”EF58 61と、中原電車区(横ナハ)のクモハ12052が(写真)。EF58 61は、飾り帯が当時高価だったステンレスであり(一般機はクロムメッキ)、塗装の”ため色”といい、各部の磨き出しといい、引退してもなお輝きを失いません。宮崎台です。



Tosyap6  そして隣へ。左から、”せせらぎ”クロ484 7始め4連(高タカ(高崎車輌センター)TG11編成)、EF65 501(「高所」(高崎車輌センター)、”あさかぜ”のヘッドマークつき)、クハE232 3501(E233系)始め5連(横コツ(国府津車輌センター)E51編成)、クハ201 114始め6連(千ケヨ(京葉車輌センター)K54編成)です(写真)。



Tosyap7  EF65 501(通称名はご存じですよねえ、Pの1号機だし)の後には、準備はしたものの主役になれなかった、同じ「高所」のEF64 1001(茶色の機関車)が入線していました(写真)。



 EF65 501は、以前と塗装の色合いが異なるように思われ、先頃引退したJR貨物の535号機の色と似ている気がします。検車時に耐候性の透明塗料を塗ったのか?



Tosyap8  隣には、手前クモニ13007、奥クモユニ143改造の牽引車が入っています(写真)。



Tosyap9  牽引車の後には、クモヤ90801、旧式電車、101系と思われる電車が入っています(写真)。両側の木が原因でこのポイントは1名様専用ですので、譲り合って写しました。だって、同じ日本人、話せば分かるでしょ!



 ここで撮影をしていると、雨がぱらついてきたので、工場の中に入りました。



Tosyap10  中には各種部品が展示されています。コンプレッサー(ブレーキ、ドア駆動用の圧縮エアを発生させる機械)も時代により変遷を感じました。モーターも、103系のMT55から、201系、205系、209系と技術の進歩が分かります(写真)。手前は205系(界磁添加励磁制御)のモーター(MT61)、奥はMT55(103系(抵抗制御)のモーター)のカットモデルです。やはり電機子チョッパは営団以外では主流にはなりませんでした。



Tosyap11  人集りがしているので行ってみると、台車被せの実演をしていました(写真)。天井クレーンで輪軸の上に台車枠を載せ、組み立て、エア漏れ試験を行い、試験に合格すると、台車置き場に持ち上げ運搬します。石けん水で泡が出ると不合格、再整備のようです。



Tosyap12  そして戻り道、不思議な車輌を。203系(東マト(松戸車輌センター)所属、常磐緩行線・地下鉄千代田線乗り入れ車輌)の奥に、209系広幅車(E231系ではない、DS-ATC対応改造による不足車輌の代車、元は八ミツ(三鷹車輌センター)所属)が、正面は京浜東北のブルーなのに、側面は京葉線のピンクの帯に塗り替えています(写真)。位置を変えて見ると、クハ208 515と書かれており、所属は宮ウラ(浦和車輌センター)の84番編成のようです。確かに現在京浜東北線はE233系の投入が開始されており、車齢の浅い同車はそれに伴う転配をされるのでしょう。おそらく中央線快速に続き、京浜東北線もE233系に統一されるのでしょう。それに伴い初期の209系は、訓練車に改造されるものを除き全部廃車です。確かに電力消費は半分ですが、209系の最大の特徴は、「コスト半分、寿命半分」です。京葉線に転配される同車の今後は如何に。



 こんな感じで第1部を終わります。

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