伝統の路線

Takeq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、武豊線を取材しました。



 豊橋から東海道線に乗った私は、大府に到着します。そして乗り換え、2・3番線ホームに。間もなく名古屋発武豊行き区間快速が入線します(写真)。キハ75、前から1、101、403、503です。



Takeq2  東海道線南側には、名古屋南部貨物線(未成線)に繋がるはずだった貨物線が。ヤードには、衣浦臨海鉄道KE65 2と、EF66初期型更新色が(写真)。貨物列車の機関車は、ここまで衣浦臨海鉄道のディーゼル機関車、ここからJR貨物です。



 そして、キハ75に乗車します。



Takeq3  武豊線旅客線は東海道線の上下線の間から分岐、下り線をオーバークロスし南に向かいます。この部分貨物線は別線で、貨物ヤード、東海道貨物線の南側に入ります。そのため、旅客線の高架から貨物線が見えます(写真)。貨物線の踏切です。そして、南側で合流します。



Takeq4  そして、最初の駅、尾張森岡に到着(写真)。1面1線、小さな駅です。



Takeq5  運転台助士側には、放送機器等があります(写真)。キハ75は、最大12連まで考えられているようで、ボタンが12個並びます。運転台のドア開閉等の表示は、8+4の列で、8両基本+4両付属などと、まるでキハ85のような設計です。足回りも同じ、連結器が違うのが最大の問題ですが、今更キハ85の自連は、必要性が無くなってしまいました。



Takeq6  間もなく、緒川に到着(写真)。高架の駅です。正面はショッピングセンターです。



Takeq7  次の石浜で、ワンマン運転のキハ75 502と402の2連と行き違います(写真)。



Takeq8  次は、東浦です(写真)。対向式ホーム、右奥には保線用モーターカーがあります。



Takeq9  東浦を過ぎるとすぐ、衣浦臨海鉄道碧南線の分岐が(写真)。2つめの左への分岐が碧南線です。同線は境川を渡り、碧南まで続きます。



Takeq10  次の亀崎に到着(写真)。周辺は単線非電化の直線の線路が続き、軌間を除けばアメリカのような雰囲気です。



Takeq11  乙川です(写真)。対向式ホームです。



Takeq12  半田駅が見えてきました(写真)。島式ホームと駅舎を結ぶ跨線橋は、明治43年11月に建設された、日本最古の跨線橋のようです。元は駅舎側に1番線があったようですが、廃止、2・3番線のみ使われています。3番線に区間快速名古屋行きが入線しています。



Takeq13  次は、東成岩、駅の北側から北東(写真左後方)に向け、衣浦臨海鉄道半田線が分岐します(写真)。



Takeq14  半田線に入る貨物列車は、一旦東成岩駅に入り、機関車を反対方向に付け替え、入線します。丁度KE65 5牽引のコンテナ貨物が、入線の準備をしていました(写真)。



Takeq15  そして終点、武豊に到着(写真)。終端表示の先にある橋桁には、「立切川橋りょう」と書かれています。



Takeq16  駅を出て、南に向かうと、写真のとおり桁のない橋台があります(写真)。延々と草原は続き、鉄道用地の頭の赤い杭も延々と並んでいます。このまま武豊港貨物駅まで繋がっていたのでしょう。



 元々武豊線は、東海道本線建設の資材運搬用のため建設された鉄道で、東海地方ではもっとも古い明治19年の開業です(区間は武豊~熱田間)。最も歴史と伝統がある路線です。その後の名鉄の開業で利用者は減りましたが、しかしJRは廃止する考えは無いようで、車両は特急と同じ足回りを持つキハ75を投入、今後はキハ25(国鉄キハ25とは別)を新製する予定です。今後、電化・複線化を望む声もあるようですが、先ずは15分ヘッドでそこそこの利用がなければ、それをJR東海が行うとは思えません。利用者増、それが最大の課題でしょう。



Takeq17  おまけ。半田駅前には、武豊線SL最終列車牽引機、C11 265(昭和19年日車)が静態保存されています(写真)。横には半田市鉄道資料館があり、毎月第1・3日曜日に公開が行われているようです。しかし車両の状態はイマイチで、ナンバープレートもありません。残念。



 それでは、次回をお楽しみに。

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