坂陽日々新#2

Osasq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日2回目の”Tetsu”をお届けします。今回は、第3部につながる間の、大阪市営地下鉄です。



 桜川から近鉄と同時に施工された千日前線。なんば、日本橋を過ぎ、上本町から近鉄は地上に上がり、千日前線はそのまま谷町九丁目、鶴橋を地下で通り、今里に達します。なんばから乗車した千日前線20系は4連、先頭は25901でした(写真、南巽にて撮影)。同編成は5号線千日前線用としては1番目の編成のようです。



Osasq2  そして今里からは平成18年末に開通した今里筋線。今里は乗り換えの距離があり、もっと近くに出来なかったのか、と思ってしまいます。



 同線は、8000系4両編成を使っています(写真、8514、井高野で撮影)。最終的には5連にしたいのか、8300形が抜けています。



Osasq3  8000系車内(写真)。小型の車両ですが、これは東京都営地下鉄大江戸線、福岡市営地下鉄七隈線などと同じ鉄輪リニア地下鉄だからです。そのため、小断面のトンネルで良く、建設費が安くなります。



Osasq4  8000系先頭車の、”LIM”デカール(写真)。名古屋の「リニモ」に対抗心ありありです。



 なお、今里筋線の車庫は鶴見緑地北車庫ですが、検車は同車庫から専用線で接続する鶴見検車場で行われ、同様な構造の長堀鶴見緑地線車両と同じです。



Osasq5  そして蒲生四丁目で、日本初の鉄輪リニア地下鉄、長堀鶴見緑地線に乗り換えました(写真、7163、門真南にて撮影)。花博アクセスで建設された同線、8連でも十分入線できるホームを持っています。しかし、同設計の今里筋線には設置されているホームドアは、設置されていません。



 車両は7000系4連で、番号を+50した車両が反対向きに2両、それで編成になっています。これも運転台窓左側(写真右下)に緑色で”LIM”と入っています。



Osasq6  車内には「ローレル賞 1991」のプレートがあり、電光掲示には度々”Liniar motorcar 7000”と表示されます(写真)。平成3年当時でも、今でも斬新です。



 この写真を撮影後、第3部に向かいました。



Osasq7  第3部の取材を終え、谷町線に。「お披露目をしたばかりの新車、30000系の写真でも撮れたらなあ、」との思いで乗車した同線でしたが、来る車両は20系ばかりでした(写真、22955、天満橋にて撮影)。それでカメラをしまい、東梅田で降りると、なんと反対側にはアルミの30系が!天を仰ぎました。普通地下鉄は、上下線の間にはトンネルの支柱があるのが普通で、仮に乗車した車両が無くても、写真にはならなかったのですが。



 昨年の「私鉄車両編成表」では、30系は谷町線のみでアルミ、ステンレス共に数編成ずつ健在とされますが、現在大阪市営地下鉄では最も古い系列、そこで30000系による置き換え、という話なのです。



 まあ、30系全面引退の時には、さよならイベントで30000系と並べる、なんていうのを期待したいですね、といっても何処に並べるのか。確かに思いつくのは、森ノ宮、という気がしますが。是非、検討してください。



 それでは、第3部をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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