活躍中です!

Gakup1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、岳南鉄道創立60周年記念「電車・機関車まつり」を取材しました。



Gakup2  いつもどおりスロースタートで滞在先を出発し、辿り着いたのは沼津駅。ホームには特急「あさぎり」、小田急20000系RSEが停まっています(写真、手前が200001)。「あさぎり」は、JR東海371系1編成、及び小田急20000系RSE、2編成の計3編成で営業され、371系検車の場合はRSEが代走します。やはりJR区間の乗車率を、気にしているようです。



 ここから、JRを下り方向に乗車します。



Gakup3  間もなく吉原に到着。岳南鉄道ホームには、7000系7002が見えます(写真)。撮影せず走れば間に合った気はしますが、断念、休日限定の1日フリーきっぷを窓口で購入し、次の列車を待ちます。



Gakup4  暫くすると、電車がやって来ます(写真)。8101始め2連、「かぐや富士」です。停車し、一通り撮影します。



Gakup5  電車に座っていると、ホームが騒がしい。出ると、ED403(昭和41年日車)とED402(昭和40年日車)が重連でホームに入線します(写真)。慌てて撮影します。



 間もなく、電車は発車しました。



Gakup6  先ずは終点、岳南江尾へ。7003が停まっているのが分かります(写真)。終点の先は一般住宅です。



 そのまま、来た道を戻りました。



Gakup7  3駅戻り、車庫のある岳南富士岡に到着します。今回のメイン会場、物販等も行われました。写真は、保存車両代表、ED291(昭和2年日車)です(写真)。色々な角度から撮影しました。



Gakup8  ED291から1つ本線寄りの線路には、7001が停まっています。丁度折り返した7002と並びます(写真)。7002には、「創立60周年」のヘッドマークが掲げられています。



 30分あまり待ち、岳南江尾から折り返した同車で、一駅手前、比奈に戻ります。



Gakup9  電車を待つ間、汽笛が何度も聞こえ、「何やっているんだろう?」と思い、比奈に到着すると、何とED402を先頭に、ED403と重連で貨物列車を牽いていたではありませんか!(写真)既に機関車は切り離しを行っていました。



Gakup10  切り離されたED402は、入れ換え、下り線ホームに入線します(写真)。そして出発信号で出発しました。



Gakup11  隣では、電気機関車501(昭和2年川崎造船所)が、パンタグラフを上げ、各種部品が働いています(写真)。運転体験用だったのでしょう。なお、ミニ列車運転は、今日の天候のため中止されました。



Gakup12  ED402が去った後、ED403が、ワム80000(380000番台)とコキ50000を従え、出発を待っていました(写真)。



Gakup13  比奈から岳南富士岡方面の本線沿いで、旧車の残骸らしき物体に気付いたので、駐車場の向こうへ行ってみると、これはびっくり、電車の廃車体が多数残っていました(写真)。いずれも台車のないダルマで、荒れるに任せています。



Gakup14  撮るべきは撮ったと思ったので、乗車し、本吉原に移動。駅前には、岳南鉄道のオフィスと思われる建物があります(写真)。その隣の建物(岳南親和会館と書かれていた)のジオラマを見に行きました。



Gakup15  同会館1階には、5000系(赤ガエル)のパンタグラフの展示がありました(写真)。これ、東芝製なんですねえ!後にはヘッドマーク多数です。



Gakup16  2階では、HOゲージのジオラマが(写真)。新幹線の新富士、東海道線の富士に目が行きがちですが、その隅にはしっかり吉原の岳南鉄道現車、旧車の模型もありました。一時JR北海道から借り入れたDMV(デュアル・モード・ビーグル、軌道モードでは線路の上を走り、バスモードでは普通の公道を走ることの出来る車両)の模型もあります。



 そして大方取材を終えたので、吉原に戻り、静岡から「ひかり」で帰宅しました。



 地図では不可思議なルートを通る、岳南鉄道。話によると周辺は湿地帯で、線路の敷設には非常な困難があったとのこと。貨物も重要な位置を占める同鉄道、お客さんのある方向に向かうのは当然、今も貨物は健在です。これからも、EDたちが活躍するよう、願うのみです。



Gakup17  「赤ガエル」と書かれ、何のことか分からない方へ。「赤ガエル」とは、元東急5000系「青ガエル」が岳南鉄道に入線する際、写真のとおり赤(正確には朱色か)を全面に塗装したことによるものです(写真)。同車は東急車輌製、日本初のモノコックボディの斬新な車体で、東急でも活躍しましたが、如何せん特殊な構造が冷房化改造を不可能にし、寿命を縮めました。そのため各地方私鉄に散っていきました。写真は平成18年8月撮影、引退後で、塗装がめくれ地の緑が所々見え隠れしています。現在でも熊本電気鉄道で残存し、2連を無理矢理単行電車に改造し、連結面に運転台を設置したことから、「平面ガエル」の異称もつきました。



 次回は来週、久々にツーリングになりそうです。それでは、お楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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