雨晴らす日(後半戦)

Eihq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北陸遠征後半戦です。



 先ず、最初の写真から。これは、旧加越能鉄道加越線(廃線)井波駅駅舎です(写真)。昨晩撮影しました。光量不足からスピードが取れず、もう一枚はVRレンズでも手ブレが入っていました。時間が遅かったことから、再訪を誓いました。



Eihq2  そして、今朝の撮影(写真)。現在同建物は物産展示館として使用されています。廃線後、保存にあたり少々移動したそうです。



Eihq3  同館の内部(写真)。かなり手を加えていますが、往時の雰囲気が感じられるでしょうか。真ん中のストーブが良い感じです。



Eihq4  続いて、野尻近辺にあるという鉄道資料館を捜索します。昨日の調査で、城端線東野尻、高儀、福野では発見できませんでした。それでは旧加越能鉄道加越線沿線と思い、井波から調査を始めました。城端線とのかつての接続駅、福野駅南方に残る、大築堤です(写真)。井波から福野駅東方で合流、この築堤に接続します。現在自転車道になっています。



Eihq5  そして線路跡は城端線と県道をオーバークロスします(写真)。大規模な構造物です。



Eihq6  そして福野の市街を大回りして西方に抜けます(写真)。鉄輪が滑らないよう、大築堤が延々と続きます。そしてこの線路跡に沿って車を進めましたが、北陸自動車道に至るまで発見できず。砺波まで戻るも発見できず。結果、断念しました。



 帰宅してから電子地図を見ると、四日町(加越能鉄道車庫のあった場所)に公園のマークがあり、これでしょうか。起終点であった北陸本線石動まで行くべきだった、と後悔しています。



Eihq7  次の目的地は、永平寺(写真)。かつて京福電鉄永平寺線が東古市(現「永平寺口」)から分岐していましたが、現在は廃止されています。福井北インターから国道が分岐し、沿道に廃線跡が残り、期待が膨らみます。しかし、礼儀として、まず永平寺は参拝しましょう。



Eihq8  参拝後、駅があるという門前の一番下の店まで行き、京福バスのターミナルが駅跡のようです(写真)が、現在建物は残っていません。



Eihq9  周辺は鉄道跡のような広大な平面であり、東古市に繋がる方向にも線路跡らしきものが認められます(写真)。帰宅後地図で確認しても、この位置が京福電鉄永平寺線永平寺駅跡でした。駅舎は残っておらず、残念です。



Eihq10  そして山を反対側におり、越美北線へ。越前大野を越え、更に奥へ。第一九頭竜川橋梁です(写真、柿ヶ島からの撮影)。下は、九頭竜川です。



Eihq11  同橋梁の側面からの図(写真)。トラス橋と桁橋の複合です。このトラス橋部分は、東海道本線旧木曽川橋梁のピントラス橋を再用した橋梁なのだそうです。



Eihq12  そして越美北線終点、九頭竜湖へ(写真)。ログハウス風の駅舎、「道の駅」でもあります。



Eihq13  駅舎東方には、終端表示が(写真)。右側は脱進器がなければ入線できず、保線機械用の線路と思われます。左側は本線、車輌の留置用でしょう。SL用の転車台はありません。



Eihq14  同駅北西方に「穴馬民俗館」があり、その施設に8620形28651が保存されます(写真)。大正8年汽車会社大阪製、横には配属区などの説明が残ります。



 そして帰途に就きました。



 今回も大遠征でしたが、一応は合格点か。次回、いつ行けるかは分かりませんが、次回は完璧にこなしたいですね。



Eihq15  おまけ。そのまま美濃白鳥に向け車を走らせました。途中、九頭竜湖に架かる箱ヶ瀬橋が見えてきます(写真)。何でもない普通の吊り橋のようですが、そうではありません、この橋はその後の瀬戸大橋や明石海峡大橋、大鳴門橋の習作で、これらの巨大橋梁が実現したのは、すべてこの橋で研究がなされたからです。そういう目でこの橋を眺め、技術者たちに思いをはせると、感慨深いものがあります。



 それでは、次回をお楽しみに。

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