台風一過#3

Imaq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、JR東海のツアー「さよなら佐久間レールパークと「モハ1」見学ツアー」を取材しました。



Imaq2  昨日も取材をそこそこにこなし、今朝もまた自宅を発ちました。そして新幹線に乗車し、向かったのは豊橋。豊橋からは、団臨の117系原色車が迎えに来ます(写真、海カキS11編成、手前はクハ117 25)。これに乗車しました。



Imaq3  団臨のため、途中ではあまりドアを開けないのですが、新城で10分余り停車するので、扉扱いを。追い越したのは、特急「伊那路1号」飯田行き(静シス(静岡車両区)F8編成、手前はクハ372 8)です(写真)。



Imaq4  新城から約1時間乗車、中部天竜に到着。入場券等を購入し、佐久間レールパークに入園します。しかし滞在時間は約1時間、しかもかつてからは想像も及ばないほど混雑し、効率的に回ることが求められます。



 時間短縮のため要点を回ります。先ずは、10月車内公開のモハ52を(写真)。117系デビュー当時の、クリームに茶色の帯という塗装は、この車輌に範をとったものです。元は京阪間急行(現在の新快速のルーツ)専用の高速電車、今なお斬新です。



Imaq5  車内に入ります(写真)。2ドアセミクロスシート、117系の車内デザインもここに由来しています。その後を継ぐJR西日本223系(新快速用)は、3ドアに改良されましたが、定員は117系と変わらないそうです。



Imaq6  その後には、先日同パークに入線したという除雪機関車、DE15 1514が(写真)。一昨日のDD16 300番台のラッセルヘッドはボギー車でしたが、こちらは前後とも二軸車です。昭和54年川崎ですが、除雪ヘッド部分は新潟鐵工所が製造、というのは常識です。



Imaq7  反対側である、辰野側のヘッド(写真)。こちらはヘッド側のウイングが後に回っています。



 JR東海は、除雪機関車DE15を2両所有していましたが、そのうちの1両である同車は同パークに入線しました。どうも同車は引退の模様です。まあ、今では大雪は少なく、モーターカーで処理できないほどは降りません。最後、高山線用に1両残るのみか。機関士は、いますね!(除雪部分を操作するのは、保線職員ですが。)



Imaq8  駅ホームに戻り、電留線を見ると、今朝の快速「佐久間レールパーク1号」に使われた117系4連、海カキ(大垣車両区)S7編成(手前クハ116 28)が、ヘッドマークを掲出し折り返しを待っています(写真)。



Imaq9  その横に、臨時快速「佐久間レールパーク91号」(海カキS9編成、手前クハ116 203)が入線します(写真)。同パーク訪問者が閉園間際に多数となり、採られた措置でした。同列車は折り返し「佐久間レールパーク92号」で豊橋に戻ります。つい先日まで熱田で昼寝をしていた117系が、大活躍しています。



 佐久間レールパーク最終日、すなわち11月1日には、豊橋~中部天竜間には臨時快速が多数設定されています。おそらく117系で営業されると思いますので、117系の大活躍を、飯田線で撮る、というのはどうでしょうか。私は最終日は同パークに行くので、沿線のお立ち台に立つ、ということはしないつもりです。



 そして1時間の停車の後、団臨は出発しました。



Imaq10  次の停車駅は、小和田でした。皇太子妃の旧姓に因み、一時話題となった駅ですが、今は、再びひっそりとしています。同駅は、某氏の秘境駅ランキング2位なのだそうです。古い木造駅があり(写真)、周辺には人家が一戸、車道に辿り着くには川(ダム湖)を泳いで渡る必要があります。



Imaq11  同駅ホームには、写真のように「三県境界駅」と書かれ(写真)、写真標柱のとおり北は長野県、南は静岡県、川向こうは愛知県という非常に不便な場所です。そのため、電化路線沿線でありながら秘境駅なのでした。



Imaq12  続いて、鶯巣からは、鉄橋が西に離れて行きます(写真)。これは、新トンネル開通により廃止になった飯田線旧線線路跡でした。他にも飯田線には渡らずの鉄橋等、フォッサマグナ沿線であるが故の困難な土木工事を物語る施設が多数あります。



Imaq13  平岡では、太鼓の演奏が実演されました(写真)。熱演で、多くの人が拍手していました。



Imaq14  続いて、田本へ。田本駅ホームには、写真のような転石が、コンクリートの斜面から突き出しています(写真)。危険な感じがしますが、その認識はJRとて同じことで、この転石を取り除く計画もあったそうですが、取り除くことを原因にこの斜面ごと崩壊する危険性があり、結局現在まで手つかずになっているそうです。これで安定している、と言ってしまえばそれまでですが。



 ここを出発すると、暫く乗車が続きます。その間にオークション、続いて沿線の観光協会からの試供品とパンフレットの配布を受けました。「胡麻ラスク」、「いちご羊羹」などを戴き、食べてしまいました。



Imaq15  そして最終目的地、伊那松島へ。駅から旧伊那松島運輸区に直接入線し、区内で梯子を下り下車します。そして撮影会が。最初は、伊那松島名物、クモハ12041(写真左)とモハ1035(写真右)です(写真)。写真撮影のためか、それとも博物館入館の準備か、塗装が塗り直されています。



Imaq16  続いて左側には、先ほど乗車した117系海カキS11編成(方向幕に「快速」のシールが貼られている)、119系原色塗装(海カキE4編成、手前がクモハ119 5008)、119系海カキM4編成(クモハ119 5104)+海カキE1編成、同E16編成(手前クモハ119 27)が並びます(写真)。一番右、E16編成はインバータークーラーではなく、国鉄形AU75G集中型クーラーが装備されています。方向幕は全て「伊那松島」に揃っていました。



Imaq17  海カキE4編成は、リクエストに応じ方向幕を回してくれました。写真は「快速」、ほか各地の行先を表示しましたが、飯田線沿線しか出せません。悪しからず。



Imaq18  最後に、119系を左から「豊橋」(始点)、「飯田」(線名)、「辰野」(終点)に方向幕を回しました(写真)。



 合間に物販があり、林檎、梨、ほか多数が販売されました。帰り際に、話をしたおばちゃんに、試食用の林檎と梨を戴いてしまいました。まあ、おいしいこと!



 そしてバスで木曽福島に移動、帰途に就きました。



 長い3連休でした。明日以降、このブログで実験をしようと思いますので、お楽しみに。

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あざやしみ、ほくろなどがレーザー医療の発達によって、簡単に治療できるようになりました。あざやしみ、ほくろなどの治療法を紹介するブログです。

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