正丸トンネルを越えて

Seyq1_3  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は西武鉄道横瀬車両基地で行われた、「西武トレインフェスティバル2009in横瀬」を取材しました。



 一番投稿の多い土曜日に、今週の記事がありませんでしたが、これはイベントが無かったこともありますが、愛車の車検の手配の準備をしていたからです。以前発煙筒を期限切れのまま車検を受け、法外な値段を要求された記憶があり、自分で買いに行きましたが、今はそういうことは無いらしく、予定と変わらない値段でした。



 そして夜出発。”ムーンライトながら”無き今、夜間行動はバスに限定されます。新宿行きは名鉄バスがバーゲン価格でやっているため、乗客は無いのか、と思いましたが、途中駅で乗車があり、ほぼ満席でした。しかし到着が新南口地平(ホームと同じ高さ)で、西武新宿には遠い。結局高田馬場まで行き、西武新宿線、所沢で乗り換えると快速急行西武秩父行きで、飯能乗り換えなく行くことが出来ました。高年の登山客も多く乗る列車でした。



 そして正丸トンネルを抜け横瀬へ。駅を出てトンネルを潜り南側に出て、車両基地に向け歩くと、行列が。横の線路には、左から少し顔を出す4022始め4連、10703始め7連(10000系ニューレッドアロー)、後向きがクハ5503(5000系先代レッドアロー)です(写真)。



Seyq2_2  10時に開場、部品派は行列が長く、私は外れます。そして写真を。最初はED10 2(大正14年ウエスティングハウス・ボールドウィン製)、右E33(昭和61年西武所沢車両工場製)です(写真)。E31形最初の廃車であるE33は、解体されたと思って残念に思っていましたが、まだ残っていました。ED10は「国」(旧国府津機関区)の区名札が入ります。



Seyq3_2  次は西武史上最大の電機、E854(昭和44年三菱電機)です(写真)。前後の運転台双方が公開されていました。



Seyq4_2  助士側から入り、機器室を窓から撮り、運転台へ(写真)。左がブレーキ、右がマスコン(アクセル)です。SL以来同じ配置(SLでは右側ボイラ寄りが加減弁(アクセル)、左がブレーキ)ですが、それは電車、気動車とは左右逆で、免許も異なるようです。そのため、JR東海のように機関士を廃止した鉄道会社もある位ですから。



Seyq5_2  その右は、E52です(写真)。”BROWN BOVERI EADEN SWITZERLAND”とプレートが入り、スイス製のようです。スイス風、ドイツ風の外観なのか(スイスの公用語はドイツ語です)。



Seyq6_2  次は、E61(大正11年GE製)です(写真)。今度はアメリカ製、アメリカ風か。



Seyq7_2  その隣は、E43(昭和2年EE製)です(写真)。こちらはイングランド、イギリス風か。昭和62年まで現役でした。



Seyq8_2  一番端はD16です(写真)。昭和44年日車製、大きなスイッチャーです。しかし内燃動力車は寿命が短く、法律上の耐用年数も長くは設定されていません。



Seyq9_2  後は検修車庫、中では物販、ヘッドマークの展示を行っています。その後には、モハ505が、旧塗装で保存されています(写真)。運転台も、車内も撮りましたが、片開きである以外は新101系とほぼ同じで、ボツになりました。



Seyq10_2  その隣には、SL「4」(4号でしょう)が(写真)。南国風のオープン型のキャブ、輸入機であることから、欧米人の日本観の表れでしょう。



Seyq11_2  一番隅、駐車場(有料)の側には、手前からワフ105、スム201があります(写真)。塗装も剥げかけ、忘れ去られたような存在です。救援車代用(「ス」は救援車の記号)でしょうから、事故がなければ不要です。



Seyq12_2  手前に戻り、電車の撮影会場へ。左からクハ5503(初代レッドアロー、古い「ちちぶ」のヘッドマーク付き)、10103始め7連(ニューレッドアロー)、4021始め4連、1241始め4連+1243始め4連の8連(「奥武蔵」のヘッドマーク付き)です(写真)。



Seyq13_2  「999号」が秩父に行ったのを見て、先は1駅のため、待っていました。すると、やはり戻ってきました、「999号」が(写真)。3011始め8連、「車掌」のラッピングになっています。



Seyq14_2  西武秩父側(3012)は、「メーテル」ラッピングになっています(写真)。



 大方撮り終えたので、まだまだ撮影会も用意されていましたが、次の会場を目指します。



Seyq15_2  横瀬に行き、西武秩父に向かおうとすると、新101系の2連、クモハ271始め2連の臨時列車がやって来ます。撮影したかったのですが、時間的、位置的に撮影不可能でした。そして移動して、西武秩父で撮影しました(写真)。「西武秩父線40周年」とヘッドマークが掲示され、開通から40年経ったことを感じさせます。横に、E31形E34が展示されます。



Seyq16_2  そして新101系は再び横瀬に向け発車します。展示は手前から、E32、E31、E34の三重連でした(写真)。E31形全機登場でした。



Seyq17_2  西武秩父で下車。駅前の秩父仲見世には、旧レッドアロー、クハ5504のカットモデルが(写真)。色々な角度から撮影しました。



 そして弁当と地酒を買い、ニューレッドアローに乗車し、帰途につきました。



 レッドアローの中で写真を整理し、新幹線車内で投稿すべくN700系に乗りましたが、写真アップロード後に回線が細くなり、文書が送れないまま切断してしまいました。ああ、残念でした。しかし再度車内で送る時間はなく、結局自宅で投稿しました。悲しいが仕方ありません。



 今回は、見ることが不可能と思っていたE33や、ほか多数の保存電機を見ることが出来、嬉しいです。やはり武蔵丘や小手指、入曽などの中心部に近い場所では保存できなかったでしょうから、終点一つ前の横瀬、良い感じです。次回も来たいですね。



 それでは、次回をお楽しみに。

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