天竜川の畔にて#6

Sak8q1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、また「佐久間レールパーク」を取材しました。



 普段の出勤日並みに起き、向かったのは豊橋。豊橋駅2番ホームには、飯田線折り返し天竜峡行きが入線しました(写真)。今日は夏休みか、お盆か、それ以外の理由か、非常に混雑していました。海カキE1編成、手前クハ118 5001、後クモハ119 5001で、冷房改造前はいずれも1番の初号編成です。昭和57年日車製、平成元年浜松工場で冷改されました。屋根上には2台のインバータークーラーを載せています。



Sak8q2  乗車約1時間、かつて豊橋鉄道田口線が分岐した本長篠へ。よく見ると、駅舎北側には田口線ホーム跡が残っていました(写真)。



Sak8q3  そしていつもどおり中部天竜に到着。奥に待機するのは、手前クモハ119 27、奥クハ118 19、海カキE16編成です(写真)。番号が+5000されていないのは、冷改時期が早く、国鉄形集中式クーラーAU75を搭載しているからです。JR東海バージョンのATS-Ptも搭載されましたが、使うことなく引退か。



Sak8q4  そしてホーム東側の側線には、海カキS10編成、クハ116 201始め4連です(写真)。ヘッドマークがまた変わりました。



Sak8q5  今月の主役、ED11 2です(写真)。大正13年GE・アルコ(アメリカン・ロコモーティブ・カンパニー(American Locomotive COmpany)の通称、SLの名門)製、日本初の電化区間(東海道線・横須賀線)用にサンプルとして輸入され、後に移動、最後は浜松工場で入換に従事した機関車です。順番を待って、中に入りました。



Sak8q6  先ずは運転席を(写真)。右がマスコン(アクセル)、左がブレーキで、上が単弁(機関車のみのブレーキ)、下が編成ブレーキです。マスコンには、GENERAL ELECTRICと刻印が入ります。



Sak8q7  座った時の位置関係(写真)。左の2段のブレーキ、右のマスコンは手動進段です。機関車で自動進段になったのはEF65から、それまでの機関車はEF64まですべて構造は同じです。ただ、ドッカンターボにならないような技術は加えられていますので、その間にもかなり進歩はしているのですが。真中下側が逆転器でしょう。



Sak8q8  助士席です(写真)。昔は、2人乗務が普通でした。



Sak8q9  助士席後には扉があり、その後には機器室があります(写真)。照明はありましたが、中には入れません。



Sak8q10  同じ階段を降り、外に出ました。そして北側に入ります(写真)。こんな形です。



 同機には、「松」という区名札が入っていましたが、どこだろう?という話を、警備員さんと、観客の3人でしていました。松本より伊那松島(機関区)のほうがそれらしい、と思うのですが、そうするとED62の区名札差しに入る、「伊」というのはどこか?謎は深まるばかりです。



Sak8q11  横には、スニ30 95が復帰しました(写真)。名ナコと区名が入っています。リベット打ちが目立つ古めの旧式客車でした。



Sak8q12  そして、今回も帰りは快速「佐久間レールパーク2号」でした(写真、クハ117 29)。しかし今日は、こちら側2両が指定席で、結果普段より多い乗客もあり、自由席も立ち席が出るほど混雑しました。



Sak8q13  そして同列車は豊橋に到着(写真、クハ116 201)。記録をしました。



 佐久間レールパークは、11月1日に閉園します。それに合わせ毎月取材に行こうと思っています。今後とも、お楽しみに。



Sak8q14  おまけ。同列車が回送で出発後、豊橋駅4番線には、クモハ211 1始め4連(海カキC2編成)が入線します(写真)。211系と聞くと、スピードが遅い(JR東海仕様の211系5000番台、213系5000番台は最高110キロ)というイメージがありますが、0番台で大垣車両区に残ったC1、C2編成は、120キロ対応なのだそうです。車内は東京の0番台、1000番台と同じ固定セミクロスシートです。



Sak8q15  おまけ2。時間があったので、現在高架化が進む中央線(中央西線)勝川に行きました。春日井側は写真のとおり(写真)、城北線が折り返し可能なスペースが取られていますが、中央線に合流できるポイント等の設備は分かりませんでした。



Sak8q16  同駅新守山側の様子(写真)。左側、2番線予定地(上り名古屋方面ホーム、工事中のため未使用)との間に、複線が下降し、下り塩尻方面の高架を潜る構造になっています。



Sak8q17  この潜った先には、城北線高架があります(写真)。高架に停まるキハ11 200番台が見えています。



 最終的には城北線が勝川駅の中央線ホームに乗り入れる、長年の悲願が叶うのでしょう。しかし実現には、中央線高架完成後、城北線の高架の一部を壊さないと、入線は不可能です。今後の工事の進展に要注目です。



 このおまけの取材のために、佐久間レールパークの記念品のピンズを、電車に忘れてしまいました。皆さんも、忘れ物には注意しましょう。



 それでは、次回をお楽しみに。

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