梅雨は明けたか?(前半戦)

Aitrq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回も南東北、第2弾をお届けします。



 またしても昨晩自宅を発ち、未明に東京へ。そしていつもどおり上野へ。東京~上野間の電車本数は多いものの、2回の乗り換えはやはり面倒です。



 そして上野からはグリーン車で、またしてもアテンダントから朝食を買ってしまいました。



Aitrq2  高崎からは、各停です。107系(165系部品を再用したリサイクル電車。大宮工場製)2連、高タカR6編成が出発を待っています(写真)。後のクハは、クハ106 106でした。実は同系は、横軽対策もとられていました。同車のモーターMT54は、「野太い」音を立てるモーターと書かれていましたが、昔の標準型モーター、今のインバーター音に慣らされた私には懐かしさを感じます。



Aitrq3  そして水上へ。若いJR他社社員には、「みなかみ」と読めない社員もいるそうな。JR社員なら、暇あれば時刻表で駅名を覚えましょう。



 駅で1時間の待ち合わせ。待っていると次の下り電車がやって来て、多くの乗客が乗り込みます。乗客を満載し、新ニイN31編成、115系3連「新」新潟色(写真)は発車しました。



Aitrq4  1駅先、湯檜曽で旧線(上り線)と新線(下り線)が分岐します(写真)。旧線当時、水上~越後中里間は単線電化で、行き違い用信号場も多数設置され、サミットの清水トンネル中間点にも信号場がありました。新線である新清水トンネルが貫通し、これらはほとんど廃止されました。



 なおこの写真の地点のすぐ先から新清水トンネル、湯桧曽駅下りホームはトンネル内にあります。次の土合駅下りホームはトンネル内、駅舎・上りホームからは地下階段を徒歩約10分下るそうです。



 現在、土合の追い越し設備は廃止され、通過線(本線)から乗車できるよう待避線上にホームが設置されました。上越新幹線完成で特急追い越しが無くなり、他の駅同様に改築されています。



Aitrq5  そして土樽駅の改築の状況を撮ろうと思いましたが、トンネルで電車が冷却され窓が曇り、撮影が出来ませんでした。



 三国越えを終え越後中里へ、そしてかつては臨時駅だった岩原スキー場前へ。駅前には、元お座敷列車か、多数の旧式客車が並んでいます(写真)。端の1両にはスハフ42と書かれ、スハ43系改造車と思われます。現在に至るまで休憩室として生き延びています。



Aitrq6  そして越後湯沢、浦佐を過ぎ小出へ。小出では座席競争になりました。



 そして小出からは只見線。キハ40の2連です(写真、大白川にて撮影、手前キハ40 2085、後同2144)。水上の駅弁が無くなった今、昼食は高崎の駅弁しかありません。車内で食べました。



 そして六十里越トンネル(寒い!)を通り、福島県入り、田子倉を通過します。田子倉も、今では年に利用者が数人、とのことで冬季は通過、臨時駅に格下げになりました。この状況が続くと、駅の廃止、という心配もしなければなりません。しかし、平行する国道は未だ冬季除雪不可能、只見線廃止の心配は、当面ありません。営業もJR東日本ですし。



Aitrq7  そして列車は終点、只見に到着。ここで快速「風っこ会津只見」に接続します(写真)。



Aitrq8  「風っこ」の車内(写真、キハ48 547)。雨のため通常は窓がオープンのところ、ビニールのカバーが掛かっています。しかしこれが原因で非常に蒸し暑い。窓をいじるうちに、電動で開くことを皆が発見しました。



Aitrq9  結局車掌が全ての窓を開放する操作をしたらしく、窓は全部開けられました(写真)。雨もほぼ止み、風が吹き抜け、本来の「風っこ」の姿に戻りました。停まると暑いですが、走っていれば自然の風が吹き抜け、非常に気持ち良いです。



Aitrq10  かつて只見線が会津線だった頃の終点、会津川口には、転車台があります(写真)。ここでC10、C11が折り返していました。



Aitrq11  「ビューコースター風っこ」只見側先頭車、キハ48 1541には、ダルマストーブが(写真)。冬季も有効活用出来るよう設計されています。窓も電動カバーの外側に固定窓挿入用の穴が開いており、嵌め込みが可能なようです。イメージは、動力を持ったノロッコ号か。ノロッコ号は、冬の北海道でも窓が開けられます。



Aitrq12  只見線沿線、只見川沿いの天候の最大の特徴、靄がかかっています(写真)。夏場では、晴天・雨天に関わらず現れ、幽玄な雰囲気です。



Aitrq13  会津柳津駅前には、C11 244が保存されています(写真)。1C2のアンチパシフィック(2C1のパシフィックの反対向き)の軸配置が分かります。テキサスなどという配置もありました。



Aitrq14  そして会津坂下を過ぎれば平地です。水田を抜け、会津鉄道と合流すると、間もなく終点会津若松です。そして入線、明日に備え入庫します(写真)。



 今回は、念願の「ビューコースター風っこ」に乗車しました。非常に幸せです。明日も、長年の課題が解決しそうで、非常に幸せに思います。



Aitrq15  おまけ。時間があったので、西若松に戻り、待っていると、やって来ました、会津鉄道”AIZUマウントエクスプレス”です(写真)。元名鉄「北アルプス」用車両です。JR東海特急「ワイドビューひだ」と併結すべく、平成3年に全5両製造されましたが、先回も書いたとおり中間車キハ8555が廃車、4両現存します。写真手前キハ8004、奥キハ8001でした。



Aitrq16  キハ8001の車内(写真)。モケットの色は違いますが、内装はほぼ”パノラマSuper”1000系に準じています。網棚はそのままです。しかし名鉄1000系も一部を除き解体、通勤車に部品が流用されました。つまりキハ8500系は、内装は名鉄、性能はJR東海キハ85系という設計の車両です。則ちカミンズ(ダッヂ・ラムのディーゼルを納入するメーカー)のエンジンも同じです。14リッター6気筒インタークーラー・ディーゼルターボエンジンです。2000回転で約350PSを弾き出します。



Aitrq17  会津若松に戻ると、到着番線は5番線、足回りは写せませんでした。またしても12ミリを使いました。



 そして側面には、当時と変わらぬ”St”表示が(写真)。これは、JR東海仕様ののATSである、”ATS-St”を意味します。JR東日本仕様の”ATS-SN”と多少異なるようですが、どちらも元は国鉄の”ATS-S”であり、変更の必要は無いようです。



 そして、今日の滞在先に向かいました。



 明日は、今日の続きです。

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