Western Rollers(Story2)#3

We3q1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回も九州からです。



 今朝も滞在先を発った私は、結局「海幸山幸」には乗りませんでした。そして今日の目的地を目指したわけですが、今日は連休初日、立野での渋滞が容易に想像できたので、かなり遠回りですが、延岡側から阿蘇を目指しました。



We3q2  そして延岡からは国鉄高千穂線、後の高千穂鉄道(廃線)跡が沿って走ります。現役当時は日本で最も高い鉄道橋だった、高千穂橋梁が見えます(写真)。ここを走る列車は、もうありません。



We3q3  これに続き、「トンネルの駅」、「トンネル湧水公園」(いずれも高千穂線と高森線を結ぶことを目論んだ未成線跡地)に寄りたかったのですが、時間の都合で断念。そして国鉄高森線、現在の南阿蘇鉄道白川第一橋梁を眺められる場所へ来ました。同橋梁は、再び日本で最も高い鉄道橋の称号を得ることとなりました。



 間もなく、立野行き気動車2連が通過します(写真)。暫く後に、高森に向け折り返していきました。



We3q4  20分位後に、トロッコ列車「ゆうすげ号」が通過します(写真)。南阿蘇鉄道の看板列車、ゆっくり進み、橋梁上で停止します。そして再び起動、ゆっくりと走り去ります。





 橋梁通過の動画です。ゆっくり入線し、一旦停止し、再び走り出します。一般客は気動車に乗っています。



そして私もこの場所を後にしました。



We3q5  既に時間は午後、立野から阿蘇に向かう道の渋滞は、想像するほど酷くはありませんでした(昨年は30キロ渋滞した)。そして山を下り、八代まで戻ります。



 鹿児島本線有佐駅には、古くから残る煉瓦造りのランプ小屋があり、後に危険物庫となり現存します(写真)。小さいながらも歴史ある建造物です。



We3q6  そして次の目的地に向かう最中、道沿いに巨大な鉄道の基地が見えてきます(写真)。しかも工事中です。これは、九州新幹線熊本新幹線車両センターとでも呼ばれるべき場所で、間もなく完成と思われます。数百メートル北側には巨大な局舎、車両工場と思われる建物が建ちます。いよいよ、2011年春、待ち遠しいですね。



We3q7  そして上熊本へ行きました。九州新幹線工事が始まる前の上熊本駅は、写真のとおりです(写真)。明治期に建てられたこの建物は、九州新幹線工事に伴い、惜しまれつつ取り壊されました。



We3q8  現在、上熊本駅はプレハブの仮駅舎です。その少し南側の熊本市電上熊本電停は、旧上熊本駅舎を模した駅舎を建てました(写真)。実際には壁面だけです。



We3q9  上熊本に続いて、熊本電鉄北熊本に行きました。丁度、上熊本からの列車、5101Aがやって来ました(写真)。



We3q10  同列車の反対側(写真)。元東急5000系「青ガエル」で、反対側は元の連結面で平らなことから、「平面ガエル」と呼ばれます。



We3q11   少し古い電車、手前201A、奥202Aです(写真)。これは元南海22001系、高野線貫通型ズームカーだそうです。通常は営業には就きません。



 以前この電車に乗って走る、というツアーがありましたが、時期の関係で断念。残念でした。



We3q12  熊本電鉄の旧車、モハ71です(写真)。以前は片隅で朽ちるのを待っているような状態でしたが、今は塗り直され、美しくなりました。後には5101Aの元相方、5102Aが入っています。



We3q13  間もなく、左藤崎宮行き6221A始め2連、右御代志行き6101A始め2連です(写真)。どこか懐かしいのは、これはいずれも元都営三田線6000系だからです。私の通学電車でした。車齢的にはまだまだですが、東急目黒線乗り入れ関連で三田線では不要となり、各地に散っていきました。



We3q14  そして今日の最後は、「水辺プラザかもと」に展示される、鹿児島本線筑後川橋梁、後に不要となり鹿本鉄道菊池川橋梁に転用されたトラス橋です(写真)。明治期のトラス橋、1連のみ残ります。この場所へは、鉄道では到達不可能、バスでも困難な場所です。



 そして、今日の滞在先に向かいました。



 明日は、今日の続きです。お楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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