春の嵐#3

Hasiq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、各地の特徴ある橋梁をお届けします。



 土曜日は最後が尻切れになっていましたが、それはこの写真、近江鉄道本線愛知川橋梁の写真を撮りに行ったからでした(写真)。一番左端を除いては普通の桁橋ですが、一番左端は異なります。これはポニーワーレントラス橋で、100年余り使用される舶来の橋梁です。



Hasiq2  一番左端のアップ(写真)。トラスの交差がX字で、古い輸入トラス橋共通の特徴です。新しい橋梁は大体N字です。



Hasiq3  橋台からの眺め(写真)。歴史ある橋梁、これは重要文化財なのだそうです。



Hasiq4  続いて、日曜朝も省略されていました。それは、神戸市内の山陽本線支線(通称「和田岬線」)の、兵庫運河旋回橋を撮りに行ったからです(写真)。中間の橋の部分が旋回し船を通す構造になっていましたが、現在は動作しないそうです。



Hasiq5  平日、及び土曜は朝夕に多数往復しますが、日曜朝は1往復です。兵庫からの一駅間なので、1編成あればこと足ります。非電化時代はDE10+旧式客車、後にキハ35系に置き換えられ、電化後は103系でしたが、現在は京阪神地区各停標準の207系です(写真)。下り和田岬行きです。



Hasiq6  暫くしてから、同列車は折り返します(写真)。207系3連、電動車は1両だけです。平坦なので出力不足にはなりません。





 207系通過の様子の動画です。波が荒いのに気付きます。風切り音はお許しを。



Hasiq7  五新線取材後には大垣に行き、またしても東海道本線揖斐川橋梁を撮影しました。奥の緑のトラス橋が現在の複線電化橋梁、手前の白いのが開業当初の橋梁です(写真)。明治20年竣工、往時の橋梁が現在まで位置も変わらず残るのはここだけ、と書かれています。



Hasiq8  先回訪問時には気付きませんでしたが、橋梁には写真のようなプレートがあります(写真)。”1885””Wednesday”などと書かれますが、意味は不明です。



Hasiq9  その少し北側には、旧国鉄樽見線、現樽見鉄道の揖斐川橋梁が架かります(写真)。左端の真っ直ぐなトラス橋が大正の国産、他の丸いトラス橋が明治の輸入トラス橋だそうです。何故昭和の新線に?それは御殿場線で余剰となった旧橋梁を再利用したからなのだそうです。納得。



Hasiq10  最後は、同じ岐阜県ながら中津川市内、北恵那鉄道(廃線)木曽川橋梁です(写真)。南側からのアプローチ、しかしここは砂利採取場で、平日に近づくと危険かもしれません。この先には「立入禁止」の看板もかかります。



Hasiq11  来た道を戻り、並走する県道の橋梁「玉蔵橋」からの眺め(写真)。端の方は桁橋、中間はスパンの大きいトラス橋です。構造物はX字を描く、古いトラス橋です。



Hasiq12  北側、築堤の上から撮影します(写真)。今でも電車が走ってきそうです。



Hasiq13  この築堤の横は船着き場になっており、そこから撮影します(写真)。構造がよく分かります。どうも此処と、先ほどの砂利採取場との間に渡し船があったようですが、現在は廃止されています。



 そして間もなく日没、帰宅しました。



 3日間の予定で出発したものの、2日で終わってしまいました。明日は、ゆっくり休みます。



 それでは、次回をお楽しみに。

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