Continental Wave(story3)#10

Tcq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、以前の回で容量の都合からボツとなっていた、復活写真集です。



 最初は、現在の中国鉄道の主力DL、DF11形0270号です(写真、南京にて撮影)。同形の一部は160キロ対応改造が行われ、専用客車と共に、香港の紅碪から広州東までの間を走ります。まだまだ”Ktt”には負けない、と言っているようです。



Tcq2  続いては、CRH2Bデッキに貼られる「車廂指南」(車内案内)です(写真)。車輌のベースが日本製であり、日本の新幹線に似ています。



Tcq3  続いて、CRH2では「1等」に表示が変わった旧「軟座」車の様子(写真)。E2系グリーン車に相当、大体同じです。



Tcq4  次は、その夜に撮影した、CRH2E軟臥車ベッドの様子です(写真)、残念ながらベッドごとにはカーテンはなく、雰囲気はやはりカルテットです。この系列にはこの寝台しかありませんが、「特快」「快車」に連結される「硬臥」車は3段寝台、中国では未だ人気があります。



Tcq5  CRH2Eデッキ部の洗面台の様子(写真)。左端、及び右手前はトイレで、狭いスペースを有効に利用しています。日本の24系25形と配置はほぼ同じです。



Tcq6  そして天津に着いた私を迎えた看板、「到天津看航母(天津に来たら空母を見よう)」です(写真)。ロシアが建造途中で放棄した空母を中国が買い、徹底研究し遂に実現した中国の空母。しかし西側のような蒸気カタパルトは無く、イギリス式スキージャンプ台で通常型の航空機を飛び立たせるため、まだまだペイロードが小さく現実的ではないようです。しかし洋上に戦闘機を飛ばす国に、中国も仲間入りしました。あな、恐ろしや。



Tcq7  続いて、中国航空博物館です。入口には胡錦涛国家主席の碑文が立ち、こちらもなかなか凄い施設です。ここが博物館になった理由、地下壕式駐機場が、現在改装され機体展示場になっています(写真)。こちらも20元です。



Tcq8  中には、最初は企画展、続いて航空技術の発展の展示でしたが、長いトンネルですので、スペースに余裕はあります。西側機体も多数ある中、こちらは朝鮮戦争当時の東側主力戦闘機、Mig-17(ソビエト製)です(写真)。西側の博物館では、絶対に見られない機体です。



Tcq9  こちらは、今でも時々東側の貧しい国でも見かける、Mig-23です(写真)。主翼が手動式で前後に移動します。アメリカのF-14ならば油圧式ですが、その分重くなり、性能が悪くなります。



Tcq10  最後は、リビアから貰った機体か、「幻影III形」戦闘機です(写真)。「幻影」って、”ファントム”?と思いきや、フランス製”ミラージュIII”でした。



 こんな感じです。



 この3週間、何度も焼き直した中国遠征。そろそろ国内ネタが恋しくなりますね。



 それでは、次回をお楽しみに。

コメント

非公開コメント

カウンター
プロフィール

Seichiro

Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR