Continental Wave(Story3)#8

Btc1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、「中国鉄道博物館」三部作最終章です。



 大方SLを撮り終えた私は、続いてEL、DLへ。SLは入口から北側、EL、DLは南側に大体集まっています。最初はEL、韶山1形008号です(写真)。1968年中国製です。C-Cの配置です。



Btc2  次はDL、東方紅2形0008号です(写真)。1974年中国製の液体式ディーゼル機関車、旅客用ですが定格速度は遅いです。



Btc3  後は同じく東方紅5形0001号です(写真)。1976年中国製、B-Bの配置です。



Btc4  次もDL、北京形3003号です(写真)。1970年中国製、これも液体式旅客用DLです。



Btc5  続いては輸入機、NY5形0003号です(写真)。1967年前西徳(旧西ドイツ)製、液体式ですが時速100キロでの走行が可能です。



Btc6  次はND3形0001号です(写真)。アメリカのGM製DLの形に似ていますが、当時取引はなかったでしょうから(国交自体無かった時代があった程ですから)、何処で製造したのでしょう。



Btc7  続いて、東風形1301号です(写真)。1966年中国製、直流電気式貨物用DLです。



Btc8  次は、東風4形0001号です(写真)。1973年中国製、交流電力を使用した交-直形電気式DLだそうです。



Btc9  続いて、東風5形0007号です(写真)。1977年中国製、大連機車-唐山機車共同製作のようです。センターキャブに改設計したようです。入換にはその方が都合が良いです。



Btc10  次は、EL、SS5形0001号です(写真)。B-B配置のELですが、解説はありません。



Btc11  その後はDL、東方紅1形4290号です(写真)。こちらも解説はありませんが、最初の東方紅シリーズと同じ、液体式旅客用DLと思われます。



Btc12  更に、東方紅3形0009号がありました(写真)。文字が読めなければ、どこが同じ、という感じがするか、それとも全部同じに見えてしまうのか。しかし、カラーリングはやはり中国です。



Btc13  横には、地下鉄用車輌、T1215があります(写真)。古い北京市地下鉄なのでしょう。奥には、裾絞りのあるT1312がありました。



Btc14  珍しい客車が(写真)。後方がガラス張りの展望室になっている車輌です。3軸台車でもあり、日本なら皇族用、悪くとも1等展望車間違いなしですが、側面の区分は「公務車」と書かれます。政府要人用の車輌だったのでしょう。



Btc15  一番端には、大物車、落とし込み式の大物車がありました(写真)。D17-621572と番号が書かれます。



Btc16  その北側には、積載式の大物車が(写真)。こちらの番号は失念しました。黒の部分は重量分散用の台車、とび色の部分が荷台ですので、非常に大きいことが分かるでしょうか。



 そして来た道を戻ります。改めて、バス停までは遠いと思いました。そして、バス停でも20分程待ちました。バス自体は朝5時台から夜11時台までの間運転され、中国人は勤勉なのだ、と思いました。その間に、例の踏切は2回閉まり、旅客列車とDL単機回送が通っていきました。



 念願の中国鉄道博物館に行きことが出来、非常に幸せです。今後とも海外ショートトリップを、機会があれば続けたいと思います。



Btc17  おまけ。中国航空博物館での記録。同館一番の展示、毛沢東搭乗機です(写真)。博物館自体は無料ですが、各種施設入場には費用がかかり、この機体内部の見学も有料です。山をくり貫いた地下式航空機収納庫が同地にあったことから、ここに博物館を設けたそうです。日本では見られないミグ19とか、珍しい機体も多数存在します。行き方は、地下鉄5号線「天通苑北」終点で下車、駅前バスターミナルから643番、あるいは643番区系統(643番支系統は駄目とのこと)乗車約1時間、航空博物館バス停下車、徒歩20分です。歩くのが嫌な方は、オートリクシャがあるようです。



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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