(続・続)清々しき朝かな(餘部の朝)

Amaz1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、本日限りで使用が停止される、山陰本線余部鉄橋を取材しました。



 今日の仕事は夏期休暇にして、昨晩出発しました。そして未明に駐車場着。満車も覚悟しましたが、そこまで気の早いファンは少なかったようです。



 そして今朝早く目覚めます。今日の天気は雨ではありませんでした(写真)。



Amaz2  間もなく今日の初列車、浜坂発豊岡行き上り160Dが行き過ぎます(写真)。豊岡鉄道部のキハ47の4連でした。





 160D通過の動画です。天気は、イマイチです。



Amaz3  これに続行して、鳥取発新大阪行き特急「はまかぜ2号」が行き過ぎます(写真)。キハ181系も見納めか。でも、国鉄色の復活も期待しています。



 なお、寝台特急「出雲」の下りは、この列車と香住で行き違い、余部鉄橋を渡りましたが、廃止されてからもう何年経つのでしょう。





 はまかぜ2号通過の動画です。まだまだ天気は梅雨のままですが、どんな感じでしょうか。



Amaz4  そして私は車に戻り、得意技をかまし、昼まで寝込んでいました。そして目覚めると、外はいつの間にか晴れに。いよいよ、梅雨明けか。駐車場は満車、路駐も多数で、警察が取り締まっていました。



 次のお目当ての列車が来る前に、餘部駅を取材します。



 最初は、橋脚にある余部鉄橋の解説看板です(写真)。何度かご登場いただいている看板です。



Amaz5  そして仮設階段を登り、駅開設時の通路、架け替えにより新設された通路を通り、餘部駅へ。ホームは写真のとおり(写真)、南側斜面にコンクリート擁壁を建て、新橋梁(コンクリートラーメン橋)に連なる線路が敷かれます。



Amaz6  新旧橋梁の様子(写真)。準備万端、あとは橋梁のトンネル側部分の付け替えが行われれば、営業は可能です。



Amaz7  そして駅からの通路を降り、地平の街へ。橋の南側に行くと、新橋梁の全景が見られます(写真)。コンクリート橋は錆びる心配がありません。



Amaz8  再び北側に(写真)。左端、トンネル側のクレーンが上がり、何かを吊る準備を始めています。あの部分が付け替えを必要としています。



 なお、現在新たな余部鉄橋グッズとして、塗り直しの際に落とされた「錆」の袋詰めが売られています。



Amaz9  スポットに戻ると、間もなく新大阪発浜坂行き「はまかぜ1号」、6両編成がやって来ました(写真)。天気は、晴れです。今日は15分遅れになってしまいました。



 「はまかぜ1号」通過の動画です。天気は良くなり、非常に暑かったです。



Amaz10  一瞬天気雨になり、心配しましたが、すぐに止みました。そして30分後、同列車の折り返しで、浜坂発新大阪行きとなった「はまかぜ4号」がやって来ました(写真)。これも少々遅延です。折り返し時の清掃の時間は、あったのでしょうか。



 「はまかぜ4号」の動画です。真夏の陽気の中、にわか雨が心配でした。



Amaz11  そして待つこと2時間、通常は新大阪発香住行き「はまかぜ3号」が、今日は浜坂まで延長運転、余部にも停車しました(写真)。



 最後の動画、「はまかぜ3号」です。ここまでは、天気が保ちました。



 本当は、この1時間半後に同列車の折り返し、新大阪行き「はまかぜ6号」が来るのですが、入道雲が現れ、雨が降り出し雷まで鳴り出したので、ほぼ全員が撤退しました。そして私は帰途に就きました。



 明日からは香住~浜坂間は運休、代行バスが走ります。そして営業が再開された時には、余部鉄橋は役目を終え新橋梁が使用を開始されます。8月12日、私は渡り初めはしませんが、なるべく早い段階で行けたらと思っています。



 余部鉄橋は景観的には優れていましたが、潮風が原因で錆びるため、塗り直しが必要であったこと、また強風が原因とされる列車転落事故があり、事故以降定時運行が困難となってしまったことが、架け替えの原因でした。残念ですが、仕方ありません。しかし用途廃止後も一部は記念として残されるそうで、歴史的建造物としても価値のある同鉄橋、後世まで伝えて欲しいものです。



 それでは、次回をお楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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