鉄の都(前半戦)

Omiq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、一日遅れですが、昨日開催された”JRおおみや 鉄道ふれあいフェスタ”をお届けします。



 前日夜に自宅発。夜行バスを予定していたのですが、その後の都合から、自家用車に切り替えてしまいました。そしてサービスエリアで夜を明かし、翌朝、大宮車輌センターそばの公営駐車場に車を入れ、入場しました。満車で入場に遅れる、という心配をしていましたが、それ以上に駐車場は大きく、影響はありませんでした。



Omiq2  最初から写真だけ、と思い入場しましたが、今年の試乗会はE259系、新”N’EX”(成田エクスプレス)であったことから、乗ることにしました(写真、事後の撮影)。整理券を貰い、すぐ乗れるかと思いきや、既に1回分満員になっており、20分余り待ちました。その間、跨線橋には行列と、「ここが最後部」の掲示を持った職員の姿が。少しでも入場が遅れていれば、ここまで行列しなければならず、早めの判断にホッとしました。



Omiq3  そして順番になり乗車、成田空港方先頭車、クハE258 20に陣取りました。乗車が終わり、出発準備の間に、車内の様子を撮りました(写真)。液晶画面が両端と中間部、のべ4箇所に設置され、案内を出していました。シートは背面リクライニングだけでした。



 そして大宮車輌センターの試運転線を往復、試乗会は終了しました。



 なお、同編成(Ne020編成)は、5月に落成したばかりの新車、ピカピカでした。ああ、253系もあと僅かですねえ!



Omiq4  続いて、撮影を。JR化後の新型EL、EF510が並びます(写真)。左はJR東日本のEF510 501号機(ヘッドマークは「北斗星」)、右はJR貨物のEF510 1号機(ヘッドマークは「JR20年」)です(写真)。501号機は、最近落成し現在試験中、最終的にはEF81に取って代わり「北斗星」「カシオペア」の牽引を担当します。ボディが銀色の「カシガマ」も製造される予定です。1号機は、はるばる富山機関区からやって来ました。



Omiq5  501号機の反対側(写真)。「カシオペア」のヘッドマークが取り付けられています。「寝台特急」のイメージから、ボディには流星がデザインされます。



Omiq6  その北側には、EF80 36「ゆうづる」、P形65、EF65 535「惜別」が並びます(写真)。現役を引退し、現在車籍のない535号機は、保存運動が始まり、昨日も来場者に支援を依頼していましたが、寄付したお金の決算はどう出すのでしょうか。出来れば全部保存したいですが、保存する場所の手当はどうするのでしょうか。



Omiq7  続いて、敷地内のJR貨物大宮車両所へ。丁度、リフティングが始まりました(写真)。EH500 38の片割れが吊り上げられます。JR貨物の機関車には、ジャッキアップ用の穴がボディに開けられていることを、初めて知りました。金具の垂れ下がる部分は、金属撚線のワイヤーでした。





 リフティングの動画です。途中、前後に2往復しましたが、容量の都合でカットです。迫力があります。



Omiq8  続いて、EF64 1007が整備されていました(写真)。「あけぼの」のヘッドマークが掲げられます。



 EF64 1000番台は、今春全機高崎機関区から愛知機関区に移籍しましたが、運用は高崎時代からあまり変わっていません。しかし最終的にはEH200新製でEF64 1000番台を捻出、これでEF64 0番台を玉突き廃車する予定で、その準備が整いつつあります。国鉄色0番台は、動態車では残存1両だけだそうで、今後記録が重要となります。



Omiq9  続いて、PF形、EF65 1060です(写真)。JR貨物更新色、本形式の国鉄色(正確には「国鉄特急色」)塗装も、レアになりつつあります。



Omiq10  今後の主軸、EF210 151です(写真)。EF65置き換え用とされますが、EF66代替も可能、現在岡山機関区配備が完了し、新鶴見機関区のEF65置き換えに製造が継続され、岡山機関区の「桃太郎」から、新鶴見機関区に掛け「鶴太郎」とも呼ばれます。ヘッドマークは日本初の高速コンテナ貨物列車、「たから号」でした。



Omiq11  こちらも更新色PF、EF65 1063です(写真)。「さいたま新都心」のヘッドマークが掲げられます。



 因みにPF形初号機1001号機は国鉄特急色のまま廃車され、現在訓練用の機関車とされ余生を過ごしているそうです。



Omiq12  中でNゲージの運転が行われていましたが、その横に写真のようなプレートが(写真)。おそらくEF58お召し機61号機の予備機、同60号機のプレートで、浜松機関区に配備され61号機同様に大切にされていたと聞きますが、後に交通事故に遭い、修復されたものの、結局廃車されました。現在は、これしか残っていません。



Omiq13  そして実演スペースへ。工場南部には、車輌移動用のトラバーサがあります(写真)。横方向の移動用の推進軸が丸出しで、車のプロペラシャフトのように斜めに入っていました。その先の車輪を回し移動します。写真右上外には3線とパンタグラフが3つあります。





 トラバーサ動作の様子です。親子連れを乗せ移動します。



Omiq14  続いて、ミステリーツアー「はやて号」でした(写真)。場内の普段見られない場所を移動するゴムタイヤの車輌で、塗装をE5系に合わせた塗色に変えたようです。



 なお、新青森行き東北新幹線は、愛称名「はやぶさ」に決定しました。ロシアの高速列車「サプサン(=隼)」と同じ名前、姉妹提携をするでしょうか。



Omiq15  続いて、保線車のスペースです(写真)。マジックボーイや軌陸車の実演をしていました。確か以前このスペースは、JRバスが陣取っていたと思いますが、今年はありませんでした。まあこういうイベントなら、観光バスの宣伝も許せる気がしますが。線路が無い所では、バスしか交通機関はありませんし。



Omiq16  そしてEF60、EF63のカットモデルを撮影し、外に出ました。外には、大宮工場製D51 187が保存されます(写真)。同じD51でも、車輌メーカー製もあれば、鉄道省工場製もあり、新製から引退まで終生道産子を通したとか、九州で一生を終えた、なんて話は幾らでもありました。しかしEF58とEF15のカットモデルを撮り忘れ、横をスローモーションで通り過ぎました。



 イベントのパンフレットには、場内の一部を利用し建設された「鉄道博物館」の割引券があり、午後の予定と合致しラッキー!ここで前半戦は終わりです。



 それでは、後半戦をお楽しみに。

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