西高東低#2

Hok2q1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北陸行2日目です。



Hok2q2  今朝は普通に起き、向かったのは金沢駅。ホームの向こうには、クモハ415 801始め3連が(写真)。オリジナルの塗装、中間車モハ414 800番台は、ピンクになっています。



Hok2q3  私が乗車するのは、七尾行き、クモハ415 802始め3連です(写真)。古い113系と、車内は同じです。



Hok2q4  津幡までは北陸本線、津幡で分岐し七尾線になります。分岐してすぐに、交直切替デッドセクションがあります(写真)。ここから先は、直流です。交流電化すれば良かったではないか、とは思うのですが、同線の車両限界が小さく、交流電化に必要な架線間隔が取れないため、直流電化になったのでした。特急車681系・683系なら補助電源がSIVのため停電しませんが、415系はMGのため、停電します。



Hok2q5  そして羽咋からは、かつての北陸鉄道能登線(廃止)の線路跡が残ります(写真)。鉄橋跡、現在は自転車道の県道になっています。



Hok2q6  そして、「のと鉄道」との乗換駅、七尾に到着。写真は「のと鉄道」NT200形NT213です(写真)。JR線は一駅先の和倉温泉まで、電化も特急もそこまでですが、普通は七尾で乗り換えです。



Hok2q7  行き違いに、和倉温泉発大阪行き「サンダーバード20号」、681系6連が入線します(写真)。「サンダーバード」、当初は基本編成6連が富山行き、付属編成3連が和倉温泉行き、という区分でしたが、今年の3月改正で、富山行きは683系4000番台9連で統一、既存の681系・683系は金沢行き・和倉温泉行きになるのだそうです。それだけ利用が増えたのでしょう。485系「雷鳥」廃止で、こう変わります。





 そして乗車の列車とは津幡でお別れ、金沢に向け発車するところの動画を撮りました。



Hok2q8  そして七尾からスイッチバックする貨物線を撮り、津幡まで戻ります。待っていると、683系2000番台5連が行き過ぎます。「何だ、しらさぎ50番台だ、」と思っていると、続いて3連がやってきます(写真)。「そうだ、わかった!」名古屋発「しらさぎ3号」和倉温泉行きで、先ほどの列車は同じく「しらさぎ3号」富山行きだったのでした。683系置き換え当初、「しらさぎ3号」は和倉温泉行き、基本編成5両は金沢打ち切りでしたが、現在は毎日運転の臨時富山行きとなっているようです。



Hok2q9  続いて来たのは、「ヨンダー?」いや8000番台(北越急行所有)「はくたか13号」でした(写真)。「はくたか」運用に入る唯一の683系、製造時には681系の製造が終了していたため、683系になりました。付属編成は両方向とも高運転台貫通型です。



Hok2q10  そして高岡に移動、キハ40 2136(写真手前)、同2137(写真奥)の「忍者ハットリくん」列車です(写真、伏木にて撮影)。伏木に行ったのは、理由があります。



Hok2q11  伏木駅横にある伏木貨物駅(廃止)まで歩きます。廃止になり除雪も行われず、雪に埋もれていますが、中には廃車体が多数です(写真)。バラスト用ホキ、スイッチャー2両、元万葉線7062(「イオン」ラッピング)、7052、手前に北陸鉄道か3752、後には構体のみの車両、一番右の車両には全面ブルーシートが被せられています(写真)。なお、シートを被った車両は、関東地方(地元の人は具体的な都道府県名を知っていました)の個人が購入した車両なのだそうです。お金があるのですね。輸送費はどうするのでしょうか(トレーラー陸送は、僅かな距離でも千万円単位です)。



 そして一駅戻り、能町で貨物列車の行き違いを待ちましたが、雪の中「寒い!」という思いだけが収穫でした。休日は運休の列車ですが、今日は「ウヤ」だったのでしょうか。



Hok2q12  そしてガックリしながら高岡に戻り、城端線に乗り換え、二塚へ。こちらも貨物列車を撮影するためでしたが、駅で行き違うはずの貨物列車は、貨車コキ50000が並ぶだけで、機関車がありません。降りると、駅員が私の下げたカメラを見て、「貨物列車は、遅れているよ!」と教えてくれました。聞くと、機関車が故障で、修理を行っていたのだそうです。そういえば高岡駅構内でDE10が停止しており、どうもそれが牽引機だったようです。



 そして暫くして、貨物列車がやって来ます(写真)。DE10 1030が、コキ50000を4両牽き、入線します。DE10は、機番が切り抜き文字の、少し古い機関車(昭和45年日車)でした。





 そしてDE10が入換を行い、受け渡しの準備を行います。



Hok2q13  そして専用線から貨物を迎えに来た、DB251(写真左)と、DE10が行き違います(写真)。DE10は2番線に入ります。



Hok2q14  そしてDB251は、1番線に停まる貨車を牽き、専用線に戻ります(写真)。小型ながら力持ち、重さが25トン級のため、機番がDB251となっているのでしょう。



Hok2q15  そしてDE10は移動、2番ホーム西側の側線に入るコキ50000 10両と連結(写真)、編成を2番線に入れ換え、閉塞の都合上、下り旅客列車(キハ47)行き違い後に高岡に向け出発しました。



Hok2q16  そして乗り鉄で城端まで行こうと思いましたが、時間の都合で止めにして、高岡に戻ります。



 高岡には、EF81 503が停泊していました(写真)。平成のEF81 450番台製造後、最終製造となった500番台、その最後のロット503号機で、関門トンネル用EH500増備で余剰となり移籍したEF81 400番台・450番台とともに、JR貨物富山機関区で活躍します。しかし同機関区ではEF510が増備され、今後が心配ではありますが。



 そして今日の滞在先に向かいました。



 今回の遠征は、北陸の支線貨物がメインテーマでした。則ちDE10の活躍を見たい、ということですが、やはり国鉄時代の機関車、トラブルも多いのでしょう。置き換えの研究をすべくハイブリッドディーゼル機関車の試作車が落成、試験が始まっていますが、まだ量産には時間があります。しかし、今のうちから覚悟はしておいた方が良いのでは?



 ああ、そういえば長電の2000系A編成は、今日定期運用を離脱するのでしたね。急遽来週の予定を変更し、雪深き野を行くつもりでしたが、間に合いませんでした。動くところが残せず、残念でした。



 明日は、今日の続きです。次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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