最大のイベント

Haiq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、JR東海浜松工場にて開催された、「新幹線なるほど発見デー」を取材しました。



 昨日も同イベントは行われていたのですが、昨日は既報の通り三岐鉄道のイベントに参加。そのため昨日は行けなかったのですが、今日は三岐鉄道に続けては行かず、JR東海を選択しました。



 昨晩はブログの後にツイッターを書いていたら夜中になってしまい、目が覚めると既に日は高く昇っていました。慌ただしく今日も出発しました。



Haiq2  在来線を乗り継ぎ、JR浜松へ。浜松からはシャトルバスが出ています。それにすぐに乗れ、そのまま場内へ。バスは先ず解体場を通り、乗降ターミナルに入ります。解体場では、300系の解体の真最中です(写真)。パンタカバー、窓の大きさから、間違いありません。残存はこの4月時点で9編成(JR東海所有分のみで)、来年3月改正前にも「さよなら300系」イベントが予想されます。



Haiq3  入口から入り、建屋奥では既にリフティングの最中でした。間もなく終了、タイトルの写真を撮りました。



 そしてその奥へ。今日のイベント準備に大活躍したであろう、モーターカー、左L11、右L9です(写真)。新幹線と同じ位置に新幹線用密着連結器を装備、入換を行ったことが容易に想像できました。ご褒美でしょうか。



Haiq4  その前では、700系C15編成1号車、723-14が、制服記念撮影の場所となっています(写真)。



Haiq5  隣には、N700系Z39編成1号車、783-39が停まります(写真)。これも当選者は運転台が見学できました。



Haiq6  そして隣の屋外の線路には、”ドクターイエロー”923形T4編成が停まります(写真、923-1)。ここが一番混んでいたのか。



Haiq7  中間車、923-4は軌道検測車。922では3台車式でしたが、技術の進歩により中間台車は廃され、レーザー光線の基準からの誤差で軌道を検測します。T5編成(西日本の”ドクターイエロー”、同型)ではその検測機器は日立の製造とのことで、恐らく同編成も装置は日立製でしょう。台車も通常は片側で十分なヨーダンパが、前後両方に装備され、正確な検測が出来る構造のようです(写真)。



Haiq8  反対側、923-7です(写真)。待機室で、実質的には座席車です。”リニア・鉄道館”に展示される、T3編成921-26も同じ位置、同じ座席車です。



Haiq9  建屋の反対側に出ます。先ほどのZ39編成の16号車、784-39です(写真)。Z39編成は、定期入場、とのことです。



Haiq10  その隣には、まだ編成が組み上がっていないZ71編成、784-71が置かれます(写真)。JR東海によると、現在運用に入るのはZ69編成までのようで、同編成は本線試運転を待っています。なお、JR東海新幹線の最初の試運転は、浜松工場から名古屋車両所までで、名古屋から浜松まで戻り、それから営業運転に入ります。



Haiq11  784-71先頭部のアップ(写真)。真中に見えている非常用連結器は、先端部を外し連結します。普段の営業時は、ここにカバーがあります。



Haiq12  隣はC15編成、724-14です(写真)。そのうちこの写真も、300系のように貴重になるのか。



Haiq13  そして入口に戻ります。入口が広いのは、通常はトラバーサが移動する場所で、建屋も何もない場所だったからです。そのトラバーサ(写真)。やはり25メートル級の車体を運搬するので、大型です。トラバーサ乗車体験、というのも思いつきますが、同工場ではトラバーサには「添乗禁止」と書かれ、乗車を禁じていました。



Haiq14  そして工場に戻り、軽食を摂りました。そして移動すると、輪軸が多数並ぶ場所に出ます(写真)。新幹線?と思いましたが、チョークで”Mc119”などと書かれ、大半は在来線車両用の輪軸のようです。





 そして1時間後のリフティングを捉えました。僅か30分で20アクセスありました。





 続いて、シングルアームパンタグラフの動作の様子の動画です。300系のパンタグラフのようです。



Haiq15  N700系のパンタグラフ(写真)。JR西日本500系のように過激なパンタグラフでありませんが、JR東日本E2系と似てきた、というのは気のせいか。





 続いては300系の空調装置、約1.2トンを設置するのに使う、リフターの動作体験です。大人20人分、落とせば顔は潰れ、建物も破損します。そのため油圧で持ち上げる力持ちが必要、その結果移動式の同機が用いられるようです。



Haiq16  「EX-ICお持ちの方はお寄り下さい」と書かれた看板があり、行ってみると、ICカードをかざすだけで抽選が行われ、見事「当たり」を引きました。その結果、当日参加にもかかわらず、写真のZ7編成16号車、784-7(写真)の運転台見学が出来ることとなりました。正直車輌を撮ったらすぐ帰るつもりで、当選した14時半以降という、閉場間際の時間まで待とうかどうか考えましたが、折角の機会でもあり、行くこととしました。



 ちょっと早く待機場所に行くと、「前の人が終わったら、いいですよ。」とのことで、それまでN700系の客室で待ちました。すると、少し早く前の回が終わり、運転台に入ることが出来ました。



Haiq17  運転台は、旅客機のコクピット、といった感じでした(写真)。ただ旅客機は複座ですが。以前入った500系の運転台は、明らかに戦闘機でした(500系は、”The Ganbler”ですから)が、こちらは少し落ち着いています。なお、左のハンドルはマスコン(アクセル)で、加速度が7段選べ、縦軸回転、右のハンドルがブレーキで、横軸回転です。右の2画面が液晶モニター、編成状態を直ちに一覧できるシステム、左の小さい画面が速度計及びATC信号の速度指示器、左側写真外に各種スイッチが多数並びます。



 そして、この撮影を終え、帰途に就きました。



 まあ、やはりJR東海は、ヘビーユーザーは歓迎する、ということでしょう。行って良かったと思います。



 今年は、この時期に行われていた仙台での新幹線イベントが出来なかったのは残念ですが、また状況が許せば、是非開催して欲しいものですね。



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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