故きを温ねて(Story2)#6

Aitq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、愛知県の旧車群を取材しました。



 久しぶりに土曜の朝を自室で迎えました。前の晩に呷った酒が原因で、寝坊を。出発時には、既に太陽は真ん中にありました。



Aitq2  最初は、3回目の登場である、武豊線武豊港貨物駅跡に残る、転車台です(写真)。FXフォーマットになってからは、12ミリはあまり登場する機会がありません。流石に視角122°を通常使う機会はあまりありませんが、DX時代には重要なレンズでした。



Aitq3  続いては、同じ武豊町の東大高児童館に残る、日本油脂の車輌、デ2です(写真)。黄色い機関車、銚子電鉄のデキ3に似ています。



Aitq4  その後は、ク102です(写真)。運転台のついた客車、ヘッドライト及びテールライトもありますが、保存状態はイマイチです。



Aitq5  次は、同じ武豊町の長尾児童館では、同じく日本油脂モ101が、児童用の施設として利用されています(写真)。



Aitq6  そこからも程近い所に、武豊町歴史民俗資料館があります(写真)。入場無料、月曜及び祝日休館です。



Aitq7  中の展示、はじめは東海道本線建設のため東海地方で最初に開通した、武豊線関連の展示です(写真)。ポイントの矢羽根形表示器、信号、駅名票等が並びます。



Aitq8  隣には、レールが展示されます(写真)。奥の2本は、カーネギー(アメリカ)と、キャンメル(イギリス)製のレールです。いずれも武豊町内にて使用されていたものです。



Aitq9  中心には、日本油脂で使用されていた箱トロッコが保存されます(写真)。「火」とは、火薬の意味です。日本油脂は日本有数の火薬メーカー、戦後はロケット燃料まで製造するメーカーでした。事故対策で人里離れた場所に工場がありますが、以前爆発した時には、それでも民家の窓ガラスが割れたりして大変でした。



Aitq10  行程の途中だったので、三河部でしたが寄り道したのは、刈谷市交通児童遊園です。同公園には2輌の保存車があります。



 1両目は、名古屋市交通局1603です(写真)。塗装は美しく、手入れが行き届いているのが分かります。



Aitq11  同車の車内(写真)。木製の床で、半鋼製です。戦中製と思われますが、思ったほど古く感じません。



Aitq12  同車の運転台(写真)。各種メーターが無く、簡素な運転台です。マスコンは、これも「奥村電機商会」なる会社の製造でした。



Aitq13  もう1輌は、D51 777です(写真)。国鉄長野工場で整備された旨表記が残り、恐らく中央西線で使用されていたものと思われます。番号は、パチンコファン向けか、それとも999ファン向けか。



Aitq14  続いて、日進市内に残る、1426です(写真)。外観は美しいですが、中に入ることは出来ません。



Aitq15  続いて、尾張旭市城山公園に行きました。駐車場から見た、名鉄瀬戸線尾張旭検車区の様子(写真)。製造間もなく、まだ雑誌にも載らない新車、4007Fが入庫しています。先日引退した6750系に続き引退するのは、やはり6600系か。本当に、全車4000系に置き換えてしまうのか。6000系中期形が廃車にならないよう、だれか運動しませんか?



Aitq16  同公園には展望台、「スカイワードあさひ」があり、入場無料で入れます。展望台からの尾張旭検車区の眺め(写真)。高い所からの俯瞰は、あまり得意ではありません。



 なお、一部の資料には、同公園には森林鉄道のDB33が保存されるとされますが、既に撤去されたそうです。



Aitq17  最後は、春日井市交通児童遊園に保存される、D51 792です(写真)。写真には入っていませんが、全面金網張りで、保存という行為の難しさを感じました。



 ここで今日の予定は終了で、帰宅しました。



 暫く鉄道では行けない所が続いており、ずっと車で行動していましたが、そろそろ鉄道に乗りたい気がします。



 それでは、次回をお楽しみに。

コメント

非公開コメント

カウンター
プロフィール

Seichiro

Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR