雨天の翌日

Kisq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日及び本日の2日間、近鉄塩浜検修車庫にて開催された、「塩浜鉄道ふれ愛感謝デー」を取材しました。



 2日間開催という場合には、通常なら土曜に行きますが、今週の土曜(昨日)は強い雨であり、昨日は訪問を断念。連休シリーズの準備に充てました。



 そして快晴の今日、満を持して塩浜へ。駅から車庫へ直行し、撮影を。左からモト94(後にモト95)、元は機関車、現在は牽引車のデ32、そして団体列車「楽」20000系、20151始め4連です(写真)。今日は上本町発の、近鉄企画の団体ツアーも来ていたのでしょうか?



Kisq2  前後しますが、その横にある塩浜駅中川方面ホームには、団体専用車「あおぞらⅡ」15102始め4連が入線します(写真)。こちらは一般団体のようです。



Kisq3  その北側には、「はかるくん」クワ25始め2連が(写真)。クワ25は、台車を履き替え狭軌線にも入線可能、南大阪線のみならず元近鉄だった伊賀鉄道、養老鉄道にも入線します。その際の動力は、他の電車による牽引です。



Kisq4  相方、モワ24です(写真)。こちらは動力台車があり、狭軌線入線時は切り離され、標準軌区間で待機します。



Kisq5  その北側には保線機械、モーターカーとダンプトロリーが並びます(写真)。



Kisq6  一番北側には、マルタイが(写真)。プラッサー&トイラー社製(確かスイスの会社)、国内でも多数見かける車輌(機械か?)です。車体表記はスイスの公用語ドイツ語です。この3輌には解説のチラシが準備されていました。



Kisq7  動作部が公開されていました(写真)。通常は騒音防止のため、外側にカバーが掛かっています(作業は夜間に行うため)。





 前後しますが、一日に2回しか行わないマルタイの動作実演が行われていたので、早速録画しました。大体動作は同じですが、やはり精密な機械です。ただ実演できる線路の長さが短く、ちょっと残念か。



Kisq8  戻ると、子供達が電車と綱引きをしていました(写真)。車輌は2105を使用していました。



Kisq9  後には、綱引きの後車輌を元に戻すための牽引車がありました(写真)。軌陸車で、解説には「陸軌牽引車」と書かれていました。牽引時以外にはフォークリフトとしても使用できる機械です。



Kisq10  検修場には、一両一両をトラバーサに載せ替えるアントがあります(写真)。アントは、富士重製の機関を搭載しています。奥の車輌は2010です。



 この前、トラバーサの線路上では、三重のB級グルメの模擬店が並び、多くのお客を集めていました。



Kisq11  その反対、トラバーサの南側に当たる場所には、1361始め2連が入線し(写真)、子供の制服運転士体験が可能でした。



Kisq12  そして「楽」の隣まで戻ると、2534始め3連が入線し(写真)、車掌体験が可能でした。





 検修場に戻り、最初はマスコン操作体験を眺めます。手動のマスコンを制御すると、電車床下の主幹制御器のカム軸が回転し、ノッチを刻みました。カム軸の回転を動画で録ったのが、分かるでしょうか。





 続いて、パンタグラフの動作です。鍵を外すとバネの力で上に上がり、エアで下げる、という仕組みが分かるでしょうか。



Kisq13  最後に模型の運転を見ました。最初に見たのは、プラレール、”ビスタカーⅢ世”と、そのリニューアル版”ビスタEX”が連結し走っている姿です(写真)。奥はNゲージです。



Kisq14  待機する車輌には、”ビスタカーⅡ世”10100系、”エース”10400系から、最新の新”ACE”22600系まで並びます(写真)。反対側には”アーバンライナー・ネクスト”21020系や、今年リニューアルした”さくらライナー”26000系の新旧塗色が並びました(新塗色は社員の手作りのようです)。



 これで大体見たと思ったので、会場を後にしました。



Kisq15  まだ時間が早かったので、近鉄富田で降りて三岐鉄道に行こうか、桑名で降りて養老鉄道に行こうか、とも思い、富田には三岐鉄道101系が停まり、桑名には「ラビットカー」リバイバル塗装の車両が入線し、心が動きましたが、いずれも断念してしまいました。三岐鉄道に乗れば1日乗車券は北勢線まで有効であり(1,000円はお得だと思います)、片方では勿体なく、養老鉄道も1日乗車券は揖斐まで有効であり(これも1,000円で非常にお得)、これも完乗でなければ勿体なく、また次回以降に。



 そのまま乗り続けると、桑名の少し先で、窓から関西本線貨物が見えました(写真、DD51 899ほか)。四日市跳上橋は2回取材していますが、またそのうちに。



Kisq16  そして黄金からは、右手にJR東海名古屋車両所・名古屋工場が見えます。最初は、転車台です(写真)。SL時代からのものと思われますが、現在はキハ85の方転用に使われます。



Kisq17  そしてもっと撮りたくなり普通で戻ります。丁度先程のDD51 899が、貨車を切り離し単機で回送されます(写真)。



Kisq18  最後は、313系電車のようですが、残念、キハ25 102及び2、P2編成です(写真)。



 ここから米野で降りて、車両所を跨ぐ歩道橋から構えようとも思いましたが、止めました。



 最も残念だったのは、キヤ95を撮り損ねたこと。今朝も名古屋車両所で顔を出しており、2編成のうちの1編成が確認できたのですが、帰る頃にはありませんでした。実車は「ムーンライトながら」を待つ時に一度出くわしただけで、記録が無く、残念に思っています。



 今日のメインイベント、塩浜では今年も色々見ることが出来、良かったと思います。そりゃ、五位堂のように広くはありませんから、展示も限界がありますが、また来年に向け新たな展示を考えてくれるでしょうから、そちらも期待したいです。



 それでは、次回をお楽しみに。

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