今なお現役

Kaoq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日行われた片上鉄道保存会による実演運転を中心にお届けします。



Kaoq2  昨日は未明に大阪入り。そして朝のツアー集合場所に行き、ツアーバスに乗車。そして岡山県に入り、吉ヶ原へ(写真)。同所には片上鉄道の保存車輌があり、動態保存車も多数です。



Kaoq3  既に展示運転用のキハ702(元国鉄キハ07)が、準備完了しています(写真)。同車も、動態復元された保存車です。早速乗車しました。



Kaoq4  運転台の様子(写真)。オープン式の運転台、古い制御機器がよく見えます。左端には、回転式のハンドブレーキが見えます。



Kaoq5  車内の様子(写真)。九州鉄道記念館に残るキハ07と同様ですが、向こうがニスなのに対し、同車はペンキで塗装されています。シートはモケットで、ビニールクロスのキハ17系より立派です。間もなく発車です。



「1-kiha702.wma」をダウンロード



 同車の添乗音です。わざわざ機関の上、点検蓋に注意して見つけた場所で録音したものです。





 同車の運転の動画です。今なお現役、よく走ります。



Kaoq6  1番線、線路の端、2番線、線路の端と往復し、1番線に戻り1回が終了です。降りた私は、保存車を記録します。



 最初は、キハ312です(写真)。昭和32年宇都宮車輌(後の富士重工、現在は閉鎖)製の自社発注車でした。これも動態保存車です。



Kaoq7  続いて、キハ303です(写真)。同様にこれも動態保存車です。



Kaoq8  そして、最大の呼び物、DD13 551(国鉄DD13をベースに製造された車輌)の運転です。なかなか整備が難しいらしく、動いているところを見るのは難しいらしいですが、強運に恵まれ、見ることが出来ました。





 運転の動画です。DD13が煙を吐いて、動く様子が分かります。



Kaoq9  そしてホハフ2004を牽き、入換、先ほどのキハ702と連結しました(写真)。この状態で、お客を乗せ運転しました。



Kaoq10  ホハフ2004の車内(写真)。先ほどと同様ですが、背ズリにクッションがありません。オープンデッキの客車で、運転中はデッキに出ないよう注意されました。



「2-DD13-551.wma」をダウンロード



 DD13 551に近い位置での録音です。DMF31のサウンドを、初めて聞きました。



 そしてこの乗車を終え、後半戦に向け出発しました。



Kaoq11  後半戦は、岡山電気軌道です。清輝橋電停まで移動し、そこから乗車。丁度お迎えの3005(元東武日光軌道線110、軌道線当時の塗色を復元)がやって来ました(写真)。





 入線の様子です。ブレーキ音以外、ほとんど音がしないのが残念。



「3-3005.wma」をダウンロード



 清輝橋から、岡山駅前までの添乗音です。吊り掛けモーターの音が、素晴らしい!



「4-3005bell.wma」をダウンロード



 貸切電車だったため、停車のベルを鳴らす必要はなかったのですが、録音したかったので、特別に鳴らしてもらいました。



 そして車庫もある東山電停まで移動、そのまま中に入ってしまいました。



Kaoq12  電停には、岡山電軌系列となった「和歌山電鐵」の、「たま駅長」のラッピング車がやって来ました(写真)。



Kaoq13  3005の方向幕には、日光軌道線当時のものか、復元か不明ですが、古い幕が入っていました(写真)。「日光駅」と表示されます。



Kaoq14  同じ出自の3007”KURO”と並びます(写真)。3005の、「東照宮前」の方向幕も注目。



Kaoq15  電停には、最新の低床車、”MOMO”がやって来ました(写真)。車庫の道の反対側が整備工場で、一般公開は行っていないそうです。



「5-3007.wma」をダウンロード



 そして時間が来たので”KURO”に乗車。岡山駅前までの添乗音です。同じといえば同じ、違うといえば違います。



Kaoq16  そして岡山駅前で下車(写真)。ここで帰りのバスが待ち合わせ、帰途に就きました。



 なお、3005及び3007は、非冷房のため5月いっぱいで夏休みになるそうです。ご注意を。まあ、録り鉄には冷房音は邪魔ですが。



 帰り道、バスの座席で高速を走る最中に、投稿を試みました。現在高速道路では、ハンズフリーを前提にトンネル内でも携帯が使えるよう整備されています。電波はXiではなくHSDPAで整備されているようで、音声のアップロードは無理でも軽い写真なら送れました。そこで最後のテキスト送信を行おうと思ったところ、渋滞が原因で直前に道路が変わり本四道になってしまい、トンネルで通信不可になり、全部パーになってしまいました。携帯使用料と併せ、天を仰ぎました。しかしそのお陰で、音声も送れる環境下で投稿を行っているのでした。動画も、請うご期待。



 やはり、古いものが残っていることは、良いことです。保存は非常に手間が掛かりますが、それが「動く」ということは、何物にも代え難いのです。このまま、出来るだけ永く残って欲しいものです。



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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